国際政治学者の三浦瑠麗氏が2月11日に放送されたテレビ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系列)に出演し、北朝鮮のテロリスト分子が日韓に潜んでいると発言、とりわけ大阪が危険だとの認識を示した。
米ハリウッドの大物プロデューサーのセクハラ問題を契機に、米国では「MeToo(私も)」運動が広がっているが、この運動に水を差すように、女優のカトリーヌ・ドヌーブをはじめ芸術家、編集者、ジャーナリストなど約100人の女性が、仏『ルモンド』紙に「しつこい誘いや不器用な口説きを、性犯罪と同一視するのは間違い」と公開書簡を発表した(抄訳は後掲)。これに対して欧米では賛否両論が沸き起こり、文化論争となっている。 この書簡に署名した女性は100人を超え、カトリーヌ・ミレー(作家)、サラー・シーシュ(作家、心理療養士)、ペギー・サストル(ジャーナリスト)、キャシー・アリウ(キュレーター)、グロリア・フリードマン(アーティスト)、ブリジット・ラーエ(ラジオ司会者で元ポルノ女優)ら、社会的に知られた名前が並ぶ。しかし何といっても、あのドヌーブが加わっていることが注目を引いた。 公開書簡は、米国でのゴールデン
女優のカトリーヌ・ドヌーヴが1月14日、自身を含む100人の女性が連名で9日に発表した「男性には『口説く自由』がある」などとする声明について謝罪した。フランスの新聞「リベラシオン」に書簡を発表した。 「口説く自由」を認めるべき、などとする文書は1月9日、フランスの「ル・モンド」紙に掲載された。文書は、2017年から続くセクハラや性暴力に対する告発について「レイプは犯罪だが、誰かを口説こうとするのは(たとえそれがしつこくても、あるいは不器用なやり方でも)犯罪ではない」「(男性の)口説く自由は認められるべきだ」などと主張。セクハラ告発により、「『ピューリタニズム(清教徒的な潔癖主義)』の波が起きている」とした。
成人の日の1月8日早朝、多くの新成人が予約金を支払っていた振り袖販売やレンタルを手掛ける業者「はれのひ(harenohi)」が突如行方不明になったという被害報告がネット上で相次いでいる。 ハフポスト日本版の取材に対して、同社で振り袖を購入、着付け予定だった大学生の女性(20)は「一生に一度しかない晴れ舞台を、こんな形にされて、悲しい気持ちもたくさんあるし、2度とこんなことが起こってほしくない」と話している。
伝統演芸・太神楽の曲芸師・海老一染之助(本名・村井正親)さんが12月6日、肺炎のため東京都内の病院で死去したとスポニチなどが報じた。83歳だった。 太神楽は伊勢神宮が発祥と言われる伝統芸能で、兄とともに「染之助・染太郎」コンビとして活躍した。和傘の上に投げた鞠やマスを回す芸が有名で、「おめでとうございまーす」の掛け声で盛り上げ、お茶の間の人気者となった。
塩見孝也。1960〜70年代、革命を目指し、武装蜂起を主張した赤軍派の元議長。70年、ハイジャックの共謀や爆発物取締法、破壊活動防止法違反などで逮捕。獄中20年。89年、出所。晩年はシルバー人材センターの紹介で東京・清瀬のショッピングセンターで駐車場管理人をしていた。享年76歳。11月14日、心不全のために亡くなった。 出会いのきっかけは、私が23歳の頃、ロフトプラスワンに「元赤軍派議長が語る!」的なイベントを見に行ったことだった。なぜわざわざそんなイベントに行ったかというと、当時の私は生きづらさをこじらせていて、近い過去に政治とかに怒って火炎瓶とか投げまくってた「政治の季節」に多大な関心があったからである。 翻って、自分の周りを見ると、半径5メートルの世界で消費活動だけしてろ、という空気の中、政治や社会に関心を持とうものなら「ヤバい奴」扱いされるという圧力に満ちていて、なんだかとっても息
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