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ブックマーク / gamenokasabuta.blog86.fc2.com (5)

  • さあ? ワールドワイドへの3つの道

    ロイターサミット:スクエニ、ソフトの売上海外比率を引き上げへ スクウェアエニックスの和田社長が、売上高の海外比率を5割から8割に引きあげたい考えを示しました。ゲーム系ブログを見ていると、思ったよりも話題になってるようですね。スクウェアエニックスはそれだけ、「国内向けが多い」というイメージが強かったんでしょうね。じっさい、僕も「5割もあったんだ」というのが正直な感想です。 以前かいたとおり、海外市場が拡大していますから、市場規模にあわせた成長を狙うのは当然の判断。任天堂の驚異的な決算も、海外売上の高さがもたらしたものです。海外売上8割は、ワールドワイドカンパニーとしての1つの指標と言ってよいでしょう。 日国内では、任天堂、カプコンの2社が海外売上が高く、決算も好調です。セガは海外売上が大きいはずなのに、国内オンリーっぽいタイトルでいつぶしている感じですね。一方、スクウェアエニックス、バン

  • さあ? WiiとPS3、どちらも絶好調!

    忍之閻魔帳さんによると、『スマブラX』の初週売上は80万を突破。消化率も95%と高く、まさにモンスター。発売直前の延期、品薄騒動、いくつかの不具合など、パブリッシャーである任天堂とディベロッパーであるソラには、それぞれ反省すべき点があるものの、まずはこの結果をすなおに讃えたいですね。 ゲームキューブ時代の実績を考えると、150万~200万は達成しそうです。あとは『Wiiスポーツ』や『WiiFit』でWiiを買った層をより濃厚なゲーム体験に引き込めるかどうか。DSにおける『Newマリオ』と同じ役割を果たすかどうかを見守りたいと思います。 一方、体売上は約10万台と前週比+3万台程度。体牽引効果は意外なほど小さく、『マリオギャラクシー』と同じく、任天堂ファンは購入しても、PS系のゲーマーはスルーしたようです。スネークが参戦したり、『FF』のシナリオライターである野島氏が関わっているとい

    rag_en
    rag_en 2008/02/08
    そこでテイルズを買った僕が通りまs(ry
  • さあ? 2007年って何もなかったね話@ゲームデザイン

    ふだんはきちっと分析っぽく書いてますが、毎回それだと肩こりしてくるんで、今回はちと雑談風で。 IMで某氏と「2007年は何も無かったね」という話をしてたんだけど、当に何も無えなあ、という何のひねりも意外性も無い結論。売れたタイトルはそれなりにあったけれども、ゲームデザイン的に、あるいは商売的に「おっ」と感じさせるものは思い浮かばない気がする。 『アイドルマスター』と『Forza2』にしても、あれはニコニコ動画あってのもので、ゲームデザイン的な要因は小さい。『アイマス』には色々と現代的な演出やキャラ設定はあるにしても、ゲームの骨格そのものは「アイドル育成物」としての従来の枠を出ない構造だよな。 「ゲームの外部化」もかなり極まってきたという事かもしれない。ついにゲーム内部の要素や仕組みでは、遊びそのものを説明しきれなくなった。むろん流行としてのゲーム人気や、行列並んでゲームを買うゲームという

  • うらやま。 どこが面白いの? 『らき☆すた』論争(?)まとめ

    なんで今頃? という気がしなくもないのですが、最近ネット上で『らき☆すた』の面白さがわからないという記事がいくつもアップされ、話題になってます。 ポイントは『らき☆すた』がつまらないという話ではない点です。面白がってる人が多数いることはわかるけど、自分にはわからないんだZE☆という人が結構いらっしゃるようなのです。 とりあえず現状をまとめてみました。 ■アンチらき☆すた 搾取派 Danimation:2007-07-04 らき☆すた第12話「お祭りへいこう」 増田:『らき☆すた』って30分のCMだよね。 ■アンチらき☆すた 踏み絵派 Triple3のつれづれ:らき☆すたは“オタクの踏み絵”となる作品なのか。 ■積極的肯定派 Something Orange:『らき☆すた』ファンは、搾取されているか? ■和平派 鳩がゲロをつつく公園で:『らき☆すた』のおかげで手塚治虫の気持ちがわかった。 ■

  • さあ? シミュレーションRPGの発売タイトル増加は、ジャンルとして枯れてきたせい?

    忍之閻魔帳さんがたびたび指摘しておられるように、昨年末から今年にかけて、シミュレーションRPGのタイトル数が非常に多いです。有名タイトルの発売が偶然かぶったというだけではなく、新規タイトルが明らかに増加しています。率直に言って、これは不可解な現象です。 SRPGの分野で近年、大ヒット作は特に見当たらないからです。大ヒットが出たあと、多数のソフトメーカーが群がってくるのはゲーム業界でよく見られるパターンですが、今回のケースはそうではなさそうです。 いくつかの特徴を見てみましょう。 発売ハードを見ると、PS2が5、PSPが3、DSが2、WiiとXBOX360とPS3がそれぞれ1ずつの計13。どのハードでも発売されていて、特定のハードでのみ起きている現象ではなさそう。 シリーズ物や移植作は多いが、『ジャンヌ・ダルク』『ドラゴンシャドウスペル』『ソウルクレイドル』『エルヴァンディアストー

    rag_en
    rag_en 2007/02/25
    ソウルクレイドルをプレイ中なので何となくぶくま。
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