日本では、ヘイトクライムであると指摘されているものに、1945年の直江津駅リンチ殺人事件、1979年の上福岡第三中学校いじめ自殺事件[16]、1997年に愛知県で発生したエルクラノ君殺害事件[17][誰によって?]、2009年の京都朝鮮学校公園“占用抗議”事件[18][19]、2013年に大阪市生野区で発生し、逮捕された韓国籍の男が「日本人なら何人も殺そうと思った」「『生粋の日本人ですか』と尋ねたうえで刺した」と供述した連続通り魔事件[20][21][22][23][誰によって?]、2016年の相模原障害者施設殺傷事件[24][25]などがある。2000年の新木場事件はセクシャルマイノリティを標的にしたヘイトクライムであり、2007年にも類似の動機による暴行事件が発