人気アニメ「ガンダム」シリーズの発表会「ガンダムカンファレンスSUMMER 2024」が6月26日、オンラインで開催された。ファンが待ち望んでいる劇場版「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の第2部の新情報は発表されなかったが、バンダイナムコフィルムワークスの小形尚弘プロデューサーは「ハサウェイの続編もちゃんと作っています。もう少しお待ちいただければ」と語った。
声優の古谷徹さんが、アニメ「名探偵コナン」の安室透役、「ONE PIECE」のサボ役を降板することが明らかになった。
動く実物大ガンダムを設置しているGUNDAM FACTORY YOKOHAMA(横浜市中区)で開催されたイベント「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA GRAND FINALE ~To the New Stage~」に登場した(左から)西川貴教さん、富野由悠季監督、SUGIZOさん 高さ約18メートルの動く実物大ガンダムを設置している横浜・山下ふ頭のGUNDAM FACTORY YOKOHAMA(GFY)が3月31日をもって営業終了することを受けて、同日にイベント「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA GRAND FINALE ~To the New Stage~」が開催された。GFYは、2020年12月19日のオープンから約175万人が来場するなど約3年3カ月にわたって愛され続けてきた。イベントには、“ガンダムの生みの親”の富野由悠季監督や開発者が登場。イベント終了後
アニメやゲームが人気の「プリティーシリーズ」の新作が、2024年に始動することが12月3日、分かった。2024年4月にテレビアニメがスタートする。2022年10月に最終回を迎えた「ワッチャプリマジ!」以来、約1年半ぶりにテレビアニメが復活する。キャッチコピーは「わたしも知らないひみつのわたし」で、2024年1月26日に続報が発表される。 12月3日、幕張メッセイベントホール(千葉市美浜区)で開催さた「プリティーシリーズ」の「プリパラ」「キラッとプリ☆チャン」「ワッチャプリマジ!」のライブイベント「プリパラ&キラッとプリ☆チャン&ワッチャプリマジ! Winter Live 2023」で発表された。 「プリティーシリーズ」は、2010年7月にゲーム「プリティーリズム・ミニスカート」が稼働を開始し、2011年4月にテレビアニメ「プリティーリズム・オーロラドリーム」がスタート。「プリティーリズム・
「i☆Ris」の劇場版アニメ 「i☆Ris the Movie - Full Energy!!-」のティザーPVの一場面(c)API・81P/Full Energy!!製作委員会 声優アイドルユニット「i☆Ris(アイリス)」の劇場版アニメ 「i☆Ris the Movie - Full Energy!!-」が2024年初夏に公開されることが分かった。「キラッとプリ☆チャン」「ダークギャザリング」などの博史池畠さんが監督を務め、「劇場版からかい上手の高木さん」などの福田裕子さんが脚本、「きんいろモザイク」などの植田和幸さんがキャラクターデザインを担当することも発表された。 11月26日にパシフィコ横浜 国立大ホール(横浜市西区)で開催されたi☆Risの11周年記念ライブ「i☆Ris 11th Anniversary Live ~Heart Jack~」で発表された。ライブでは、アニメのティ
超硬派のゲーム雑誌「ゲーム批評」の元編集長で、ゲーム開発・産業を支援するNPO法人「国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)」元代表の小野憲史さんが、ゲーム業界を語る「小野憲史のゲーム時評」。今回も、小野さんの「ゲーム批評」時代の思い出を語ってもらいます。 ◇ 筆者が新卒で配属され、創刊から携わった雑誌「ゲーム批評」には、「ゲームの売り上げより作品性を重視する」という編集方針があった(創刊編集長が決めた)。そこには「ヒットしたゲームだけが、おもしろいわけではなく、市場で埋没したゲームにも、評価に値する作品がある」という問題意識があった。もっとも、ゲームの評価に対する共通認識はなかった。そのため、毎号ライターと編集部、さらには編集部内でも、喧々諤々(けんけんごうごう)の議論が続いた。 例として「スーパーマリオブラザーズ」をあげてみよう。名作アクションゲームという評価の一方で、男女の社会的役割
超硬派のゲーム雑誌「ゲーム批評」の元編集長で、ゲーム開発・産業を支援するNPO法人「国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)」元代表の小野憲史さんが、ゲーム業界を語る「小野憲史のゲーム時評」。今回も、小野さんの「ゲーム批評」時代の思い出を語ってもらいます。 ◇ すでに何度か述べたように、筆者が編集に携わっていた雑誌「ゲーム批評」には広告が入っていなかった。そのため広告主におもねることなく、思ったことを自由に書けたが、何を書くかは誰も教えてくれなかった。そして書いたことの責任が、直接自分に跳ね返ってきた。編集部全員が雑誌編集の素人だったこともあり、毎号さまざまなトラブルがおきた。これにより発売日が遅れることもしばしばだった。読者からも発売日に関する問い合わせが続いた。 中でも大変だったのが取材先とのやりとりだった。創刊当初からゲームの作品批評と業界レポートの2本柱が決まっていた。このうち後者
いがらしみきおさんの4コママンガが原作のテレビアニメ「ぼのぼの」(フジテレビ)の1993年に公開された劇場版「映画『ぼのぼの』」が、11月12日午後3時からYouTubeで無料プレミア公開されることが分かった。同作は原作者のいがらしさん自ら監督を務め、脚本を手掛けた“幻の初劇場化作品”で、公開から30周年を記念して、YouTubeで一度限りの無料プレミア公開を実施することになった。11月13日からは各動画配信サービスで配信をスタートする。 「映画『ぼのぼの』」は、ラッコのぼのぼのや、いじめっ子のアライグマくん、いじめられっ子のシマリスくんなど森の動物キャラが数多く登場する。彼らが住む森に、見たこともないデッカイ生き物がやって来て、森中は大騒ぎになってしまう……という展開。藤田淑子さんがぼのぼのを演じるほか、馬場澄江さん、屋良有作さん、大塚周夫さんらが声優として出演している。 「ぼのぼの」は
アニメやゲームが人気の「プリティーシリーズ」の「プリパラ」のスマートフォン向けアプリ「アイドルランドプリパラ(アドパラ)」が、8月17日に配信される。「プリパラ」は、テレビアニメやアミューズメントゲームが2014年7月にスタートした。テレビアニメ「アイドルタイムプリパラ」が2018年3月に放送を終了してから約4年たったが、「プリパラ」は終わらない。ライブイベントが定期的に開催されるなど根強いファンによって支えられ、続いている。「アドパラ」は「プリパラ」がさらに広がるような「これまでにない新しいアプリ」を目指したという。ゲームを手掛けるタカラトミーアーツの大庭晋一郎プロデューサーに「アドパラ」について聞いた。
マンガ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の原作、特撮ドラマ「仮面ライダーW」の脚本など数々のマンガ、特撮、アニメなどを手掛けてきた三条陸さんの仕事をまとめた書籍「三条陸 HERO WORKS」(集英社)が発売された。三条さんの仕事は、マンガ原作者、特撮ドラマやアニメの脚本家、ゲームのシナリオ……ととにかく幅広い。約40年にわたってエンタメ業界の第一線を走り続けている“唯一無二の存在”だ。これまでの仕事を網羅した同書を読むと、三条さんが“唯一無二の存在”であることを改めて思い知らされる。数々の名作を生みだしてきた三条さんはどのように作品に向き合ってきたのか? 転機はあったのだろうか? 三条さんにインタビューすると、自身のキャリアを「変な歩みなんですよ……」と語りだした。
--作品の印象を教えてください。 鬼頭さん ゴルフに関して未知でしたし、難しいのかな?と思っていたのですが、そんなことはなくて、すごく取っつきやすいですし、新しいアニメなんです! 瀬戸さん 専門用語は調べて勉強しましたが、「ゲーム状況とかが分かるかな?」と心配だったところもありました。けれど、作中でキャディーの(新庄)雨音さんや(早乙女)イチナちゃんが説明をしてくれるので、初心者にも優しいんですよね。 鬼頭さん 私も心配でしたが、ゴルフを知らなくてもすごく楽しめるんです。分かりやすい説明もありますし、知っている人と知らない人のどちらにも優しいアニメです。 --Season 1の放送中に反響も大きかったのでは? 鬼頭さん 皆さんの反応が気になりすぎて、リアルタイムで見られる時は、SNSで皆さんの反応を見ていました。私と同じところで驚いている! しめしめと思ったり(笑い)。 瀬戸さん 私もSN
人気アニメ「プリキュア」シリーズの第4、5弾「Yes!プリキュア5」「Yes!プリキュア5GoGo!」の夢原のぞみたちの成長した姿を描く新作アニメ「キボウノチカラ~オトナプリキュア’23~」のトークイベントが3月21日、新宿住友ビル 三角広場(東京都新宿区)で開催中のNHKのイベント「超体験NHKフェス」内で行われた。「プリキュア」シリーズは、これまで民放で放送されてきたが、「キボウノチカラ~オトナプリキュア’23~」はNHK・Eテレで10月から放送されることも話題になっている。「プリキュア」シリーズの生みの親とも呼ばれる東映アニメーションの鷲尾天プロデューサーが、NHKで放送されることになった経緯を説明した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く