タグ

ブックマーク / mapdate.net (3)

  • 小原篤インタビュー 新聞でアニメはどう語られてきたのか(後編) ――朝日新聞・小原篤記者が語る、アニメと公共性

    新聞でアニメはどう語られてきたのか(後編) ――朝日新聞・小原篤記者が語る、アニメと公共性小原篤インタビュー 2019.09.16 アニメがメディアで取り上げられることが、珍しい事態ではなくなって久しい。それはテレビ番組や一般誌は言うまでもなく、よりアニメに縁遠いと思われてきた新聞においても同様だろう。 ではアニメは「新聞」というマスメディアにおいて、いつから、どのように語られてきたのか。90年代から朝日新聞紙上でアニメの記事を先導し、2007年より「小原篤のアニマゲ丼」という記名コラムを毎週連載中でもある朝日新聞の小原篤記者に、「アニメと新聞」というテーマでお話をうかがった。 聞き手:高瀬康司、土居伸彰、構成:高瀬康司、高橋克則 「アニマゲ丼」のチャレンジ ――「アニマゲDON」開始以降で、アニメをめぐるエポックメイキングな出来事というと何になりますか? 小原 2001年の『千と千尋の神

    小原篤インタビュー 新聞でアニメはどう語られてきたのか(後編) ――朝日新聞・小原篤記者が語る、アニメと公共性
  • 氷川竜介インタビュー アニメはどう語られてきたのか(中編) ――氷川竜介が語る、人はなぜ感動するのか、 その感動の原点をいかにして残すのか

    アニメはどう語られてきたのか(中編) ――氷川竜介が語る、人はなぜ感動するのか、 その感動の原点をいかにして残すのか氷川竜介インタビュー 2019.07.24 日アニメ史上における初の30分TVシリーズは言わずと知れた『鉄腕アトム』、1963年のことである。それに対して1958年生まれの氷川竜介氏はまさに、物心がつく前後からそれに触れ出した、TVアニメ第一世代のアニメ研究家だ。各種アニメ雑誌の登場以前、『月刊OUT』の『ヤマト』特集号(1977年)でライターデビューしたという経歴も、アニメライター第一世代と言えるものだろう。 今回、そんなTVアニメの発展と並走してきた氷川氏に、「アニメを語ること」をテーマにお話を聞いた。そのキャリアを順に追いながら、アニメを取り巻く社会的状況の変化やそのときどきの体験・課題をうかがうことを通じて、アニメをめぐる言説の歴史を浮き彫りにする。 前編に続くこの

    氷川竜介インタビュー アニメはどう語られてきたのか(中編) ――氷川竜介が語る、人はなぜ感動するのか、 その感動の原点をいかにして残すのか
  • 氷川竜介インタビュー アニメはどう語られてきたのか(前編) ――氷川竜介が語る、人はなぜ感動するのか、 その感動の原点をいかにして残すのか

    アニメはどう語られてきたのか(前編) ――氷川竜介が語る、人はなぜ感動するのか、 その感動の原点をいかにして残すのか氷川竜介インタビュー 2019.07.22 日アニメ史上における初の30分TVシリーズは言わずと知れた『鉄腕アトム』、1963年のことである。それに対して1958年生まれの氷川竜介氏はまさに、物心がつく前後からそれに触れ出した、TVアニメ第一世代のアニメ研究家だ。各種アニメ雑誌の登場以前、『月刊OUT』の『ヤマト』特集号(1977年)でライターデビューしたという経歴も、アニメライター第一世代と言えるものだろう。 今回、そんなTVアニメの発展と並走してきた氷川氏に、「アニメを語ること」をテーマにお話を聞いた。そのキャリアを順に追いながら、アニメを取り巻く社会的状況の変化やそのときどきの体験・課題をうかがうことを通じて、アニメをめぐる言説の歴史を浮き彫りにする。 この前編では、

    氷川竜介インタビュー アニメはどう語られてきたのか(前編) ――氷川竜介が語る、人はなぜ感動するのか、 その感動の原点をいかにして残すのか
  • 1