2009年10月2日のブックマーク (5件)

  • 仏女さんの為のブログ 

    仏教に興味のある仏女さんは必見のブログです。仏像の説明はどんどん追加していきます。死後の世界に関しては、世の中に さまざまな意見があります。 では、仏教の世界での「死後の世界」を解説します。 まず、仏教では死後の世界観を 大きく二つの世界に分けている事が分かります。 「輪廻(りんね)する世界」と「輪廻しない世界」です。 言い方に関しては 「迷いの世界と悟りの世界」 「此岸(しがん)と彼岸(ひがん)」 「煩悩(ぼんのう)の世界と涅槃(ねはん)の世界」 などとも言われています。 輪廻する世界では人は幾度も生まれ変わりを繰り返し 六道を行き来する事になります。 これを「輪廻転生(りんねてんせい)」と言います。 この、輪廻転生の考え方は 釈尊(しゃくそん)が説いたというわけではないようです。 釈尊が生まれる以前の「バラモンの教え」の中に 輪廻の思想がありますので、その影響を受けて 仏典が作られる過

    ragaraja
    ragaraja 2009/10/02
    仏女なんて言葉があるのか。つーか男女区別する必要あんだろか?
  • 仏法に「秘密」なし。カルト除けにぴったりの名言(増支部経典より)再掲 - ひじる日々

    今年の1月28日に掲載したエントリを再掲する。誰のためとは言わないが、こういう基原理は何度でも繰り返して周知させないといけないと思う。仏法に「秘密」はない。仏道(修行の道)にも秘密はない。「秘密の教え」を持ちだして人を誘う時点で、仏教ではない。ニセの教えである。以下、再掲載。 ………………………………………… 現代社会には「●●聖人から秘密に伝えられた法門」とか「秘密裏に守られてきた奥義」といった代物を持ち出して、無知な人々を洗脳しようとするカルト宗教が跳梁跋扈している。残念なことにそういう連中が仏教を名乗っているケースも少なくない。 彼らは「秘密の教えの伝授」と称して、人々を閉鎖した環境に誘い込み、マインドコントロールを施して大金を巻き上げる。家族や友人関係をメチャクチャに破壊する。「秘密の教え」という宣伝文句は、詐欺・恐喝・暴行など、卑劣な犯罪の温床となっている。 お釈迦さまは「隠さ

    仏法に「秘密」なし。カルト除けにぴったりの名言(増支部経典より)再掲 - ひじる日々
    ragaraja
    ragaraja 2009/10/02
    なんか密教の「秘密」の意味を誤解してる人が多いよーな…。仏教は結局縁起の法を把握する道を説くわけですが、凡夫には理解しがたいその法を知ることのことであり、そういう意味では秘密なのです。
  • 「タイで国名変更論 「シャム」に民族融和の願い込め」:イザ!

    ちょうど70年前に「シャム」から国名が変わったタイで再びシャムに名前を戻そうという運動が起きている。広く定着している「タイ」の呼称をなぜ変える必要があるのか。改名論の背景にあるのは、この国が抱える深刻な内部対立である。関連記事【ウイークリーワールド】タイに微笑み…ダンロップファルケンタイヤ タイで植…記事文の続き                  ◇ 1939年6月24日-。シャム(タイ語では「サヤーム」と発音する)からタイへの国名変更が宣言された日だ。ちょうど7年前の32年6月24日、この国では立憲革命が起きて絶対王制に幕が下り、世界では日ドイツなどの軍国主義が勢いを増していた。国内外の激動の中で、豪腕で鳴らした軍人宰相のピブンが旧体制からの決別と国家主義の高揚を狙って決断したのが国名変更だった。 タイというのはこの国の主要民族の名だ。国名にそれを採用することでタイ民族主義をあおり

    ragaraja
    ragaraja 2009/10/02
    これずっと思ってたんすよ。タイ族だけの国じゃないし、伝統あるシャムのほうがいいじゃんって。イランもペルシャに戻せばいい。
  • ボケる男、真理を悟る!? 『えてこでもわかる 笑い飯哲夫訳 般若心経』 ~ないない尽くしの果ての「ガンバッテー」:日経ビジネスオンライン

    Wボケのスタイルで毎年M-1グランプリ上位入賞を果たしている「笑い飯」。メンバーのひとり哲夫の日課は写経だという。趣味が高じて、般若心経を解説・全訳したのが書だ。 哲夫は、幼少の頃から般若心経に魅力を感じ、研究してきたという。 〈命日におっさん(評者注:お坊さん)が来てお経あげてはりました。それを子供の時から月一回見てきました。ずっと、それどういうことやねん、先祖に何を言うとんねん、また、死んだ人らに向かってどういう意味のこと言うとんねん、と思っていました〉 般若心経の解説は「あほほど出ています」という状況だが、「哲夫訳」の新味は、「えてこでもわかる」にあるといえるだろう。 「えてこ」とは、関西ではサルを指す。つまり、サルでもわかるように般若心経をわかりやすく説いている。著者の意をそう早合点しそうになるのだが、サルでもわかるとは意味深長な言葉だ。 “サルでもわかる”を深読みすると サル

    ボケる男、真理を悟る!? 『えてこでもわかる 笑い飯哲夫訳 般若心経』 ~ないない尽くしの果ての「ガンバッテー」:日経ビジネスオンライン
    ragaraja
    ragaraja 2009/10/02
    この本ざっと読みましたがいい本でしたよ。しょせんタレント本でしょとナメられそうですが、変な般若心経マニアの本がいっぱい出てるけど、そんなのよりよっぽどお薦めできる。
  • なんらかの新宗教をカルトカルトと言って馬鹿にする人は多いが、実際のところ

    なんらかの新宗教をカルトカルトと言って馬鹿にする人は多いが、実際のところ一見安全に見える伝統宗教のほうがえげつないくらい偏っていたり悪弊だらけだったりもする。 そのえげつないくらい偏っている思想が伝統の名の下に風習として根付いていたりするから単に社会的に問題にされないだけで、そのために不条理や不幸が繰り返されたとしても誰からも気にもとめられないことが多い。 ニーチェは『神は死んだ。』と叫んでキリスト教よりも東洋の仏教をオススメしていたりもするが、日の葬式仏教などは僧侶たちによる歪曲が酷くて誤謬の塊だったりするよ。

    なんらかの新宗教をカルトカルトと言って馬鹿にする人は多いが、実際のところ
    ragaraja
    ragaraja 2009/10/02
    宗教なんだから信仰は勝手。そこには別に新宗教か伝統宗教かはないと思う。問題は反社会性とか、そういう部分であって、そういう意味では新宗教というだけで色眼鏡はおかしいとは私も思います