4月5日、IOCのジャック・ロゲ会長は、北京の大気は選手に危険ではないとの認識を示した。写真は先月、天安門広場前で撮影(2008年 ロイター/David Gray) [シンガポール 5日 ロイター] 国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長は5日、8月に開催される北京五輪について、懸念される現地の大気汚染は選手の健康に危険を与えるほどではないとの認識を示した。ただ、選手のパフォーマンスには影響するかもしれないとしている。 ロゲ会長は当地で行われた学生との対話で「選手の健康には絶対に危険を及ぼさない。選手たちの健康への危険はない、一部の選手はわずかにパフォーマンスが落ちるかもしれない」と語った。 北京は過去10年間に総額1200億元(約1兆7000億円)を投じて大気の浄化に取り組んできたが、依然として世界で最も空気が汚れた都市の1つ。現地の大気の問題を多くの選手が心配しており、男
2008年03月20日20:20 カテゴリ朝日川柳 チベット人め、五輪前に余計なことしやがって!by(-@∀@) 皆様ご存じのように、チベットで大規模騒乱が発生したのは「3月14日」です。3月10日に起こった、中国当局の圧政に抗議するチベット僧のデモから発展したものです。 日本でも15日頃から大きく報道され始めました。しかし、他のニュースに対してはほぼ1〜2日で素早く反応する朝日川柳の投稿者たちですが、16日・18日の川柳欄では何の反応も示しませんでした。 どうしたことかと思っていたら、今日(20日)になって、ようやく、たった1句だけ、出てきました。 ● 五輪前どうにも邪魔な生き仏 (横須賀市 石井彰)←常連投稿者 ◇チベット騒乱。 ( ゚д゚)ポカーン・・・。 ( `ハ´)<栄えある北京五輪目前だというのに、邪魔者のダライラマが余計なことをしやがるアル! 糞もすりゃ屁もする只の人間の
2008年3月27日、中国のチベット(Tibet)自治区ラサ(Lhasa)で警戒にあたる人民軍兵士。(c)AFP 【3月29日 AFP】大規模暴動が発生した中国チベット(Tibet)自治区ラサ(Lhasa)で、中国政府が手配した視察団に参加している米英仏日などの在中国大使館員は29日、前日に続き視察を行った。 中国当局は27日、1泊の視察団派遣を急きょ決定した。視察団は28日夕方に現地入りし、自治区のシャンパプンツォク(Qiangba Puncog)主席と面会したほか、負傷した兵士を病院に見舞い、一般市民とも会話した。しかし、参加したある大使館員は、今回の視察団派遣は前向きな第一歩ではあるが、要請していた自由な視察にはほど遠く、厳重に管理された訪問であることは明白だとAFPに語った。 29日午前は、チベット仏教で最も神聖な寺院の1つとされるジョカン(Jokhang)寺への訪問が許可された。
BBCが十一日付けのニュース記事”China arms sales 'fuel conflicts' ”(参照)で、中国の対外武器販売が世界の紛争を悪化させているとするアムネスティ・インターナショナルの報告書を取り上げていた。国内ニュースが出ないようなら、また日本のアムネスティが例によって中国に配慮してか取り上げないようなら、少し極東ブログのほうに書こうかと思っていた。が、共同”中国の武器輸出非難 アムネスティ報告書”(参照)でベタ記事になっているようだ。 同団体は、兵器の輸出入データを国連に提出するよう促す「国連軍備登録制度」への参加を中国が拒否していることなどを批判。武器輸出の情報公開に向け「国連安全保障理事会の常任理事国、また主要な武器輸出国としての責務を果たすべきだ」と指摘している。 とりあえずそれだけ書いてあればマシなほうかな。ほいじゃ、今日のエントリはなし、とも思ったのだが、な
中国における人権侵害を批判したジャーナリストが先ごろ同国で有罪判決を受けたが、これに関してYahooが警察および司法当局に協力したことが明らかになり、衝撃が走っている。 しかし、この事件をきっかけに、われわれが長年批判してきた状況に再び世間の注目が集まった。中国をはじめ、世界で最も抑圧的な政治体制によるオンラインでの検閲/監視に協力しているインターネット企業は多数存在し、Yahooはその最も顕著な一例にすぎない。以下で、いくつかの事例を検証する。 ・Microsoftは、中国政府の各当局から提供されたブラックリストを使って、ブログツール「MSN Spaces」中国語版の検閲を行なっている。中国語版MSN Spacesでは、「民主主義」だけでなく「資本主義」という言葉さえ入力できず、それらの言葉が入力されると自動的に削除されてしまう。 ・Cisco Systemsは、中国におけるインターネッ
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