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2016年3月6日のブックマーク (11件)

  • 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 観てきた - 機械

    俺はただただ楽しいばかりの映画を評するときに「観ているだけで知能が下がる」という言い回しを好んで使います。余計な事を考えずに楽しむべき映画を前にすると、人間の体は自然と受け入れ態勢になって余計な事を考えられないようにするのです。 マッドマックスだしね。できるだけシャットアウトはしていたものの、漏れ聞こえてくる情報からも相当期待ができそうなので、今回はあらかじめ知能のゲージを20%ぐらいまで下げて挑みました。挑んだんだけど。 いくらマッドマックスだからって度を越しているだろう。ドーフ・ワゴンが出た時点で知能が下がるどころか消し飛んだっつーの。以降ギターが火を噴くたびに5億ポイントづつ下がる俺の知能。(マイナス) いやもうすごいよ。ホントすごいよ……。どうやったらこんな頭の悪そうな車ばっかりデザインできるんだ。設定資料が見たくて生まれて初めて映画のパンフ買ったよ俺。最高だった。 以下、ネタバレ

    「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 観てきた - 機械
  • 大傑作『マッドマックス怒りのロード』が今週末日本公開。”この10年で最高のアクション映画”必見! (中村明美の「ニューヨーク通信」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/nakamura/126007

    『マッドマックス 怒りのロード』が日でもとうとう20日に公開になる。 何が何でもとにかく絶対に絶対に観て欲しい!!!! すでに公開されているアメリカでは、批評家のレビューの平均が98点! http://www.rottentomatoes.com/m/mad_max_fury_road/ この批評家の得点を平均するrottentomatoesのサイトにおいて、歴代のアクション&アドベンジャー映画の点数で、『マッドマックス』98点の上にいるのは、『メトロポリス』(1927年)の99点しかない! http://www.rottentomatoes.com/top/bestofrt/top_100_action__adventure_movies/ アメリカのレビューを読んでいても、「この10年で一番」と書くところもあれば、「今年一番」と書くメディアもある。若干の差こそあれ、「一番」と書きたく

    大傑作『マッドマックス怒りのロード』が今週末日本公開。”この10年で最高のアクション映画”必見! (中村明美の「ニューヨーク通信」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/nakamura/126007
  • ケアと癒やしの壮絶ノンストップアクション〜『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus

    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を見た。なお、オリジナルのシリーズは一切未見である。 物語は文明が破壊された砂漠が舞台である。ヒロインのフュリオサ(シャーリーズ・セロン)は独裁者でカルトの指導者であるイモータン・ジョーに軍人として仕えてそこそこ出世していたが、これまでの贖罪のため、イモータン・ジョーのもとで性奴隷として子どもを生まされている5人の女性たちを助けて逃走することにする。それをこれまたイモータン・ジョーの手先につかまっていたマックス(トム・ハーディ)が成り行きのせいで助けることになる。一行は追っ手を振り切ってフュリオサの一族であった女たちが住むところまで逃げ、新天地を目指そうと考える…ものの、マックスの説得でこれ以上放浪するよりはイモータン・ジョーを倒して砦に安全に生きられる環境を作ることを目指すほうが良い賭けだと考え、最後の戦いにのぞむ。主人公が行って帰ってくるだけという

    ケアと癒やしの壮絶ノンストップアクション〜『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus
    ragey
    ragey 2016/03/06
    違う.否正しい.否違う.とにかくこの映画はフェミニスト映画でもマッチョ映画でもある.反戦映画でもあり暴力映画でもある.深い映画でもあり頭カラッポ映画でもある.
  • 「メタルギア」小島秀夫監督、神と対面!映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ジョージ・ミラー監督×小島秀夫監督 特別対談!|シネマトゥデイ

    「メタルギア」小島秀夫監督、神と対面!映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ジョージ・ミラー監督×小島秀夫監督 特別対談! 世界中のゲームファンから熱狂的な支持を集める大ヒットゲーム「メタルギア ソリッド」(KONAMI)シリーズの小島秀夫監督が絶大な影響を受けた伝説のアクション映画『マッドマックス』。シリーズの生みの親にして、小島監督が「神」とまで呼ぶジョージ・ミラー監督が、最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を引っ提げ来日! 対面を果たしたゲーム映画界の“神”同士が、多大なリスペクトを込めながら、『マッドマックス』を語った。(取材・文:入倉功一/Irikura Koichi) ■小島秀夫『怒りのデス・ロード』に涙! ADVERTISEMENT 小島秀夫監督 Q:お二人は今回が初対面になりますね。 小島秀夫監督(以下、小島監督):もう、僕の神ですよ! ジョージ・ミラー監督(

    「メタルギア」小島秀夫監督、神と対面!映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ジョージ・ミラー監督×小島秀夫監督 特別対談!|シネマトゥデイ
    ragey
    ragey 2016/03/06
    まさにパラメディックの言った通り……「映画は心を癒やしてくれる.迷った時に道を示してくれる」
  • 最強に優しい"リベラル"な映画『マッドマックス/怒りのデス・ロード』感想 - LOGLOG

    イモーーーーーターーーーン!!!!!! V8!V8!V8!V8!V8! 6月20日から劇場公開がスタートした『マッドマックス/怒りのデス・ロード』が、予想通りすんごい面白かった & 全然予想していないストーリーでびっくりしたので、まとめたい思います! 大丈夫だと思うけど、多少ネタバレ注意です! というか、まだ観てないかたは、とりあえず観たら良いと思います! what a lovely day!!!(銀スプレーをプシューーーー!!!) 一言感想 身を任せれば全自動で地獄の荒野に連れて行ってくれる、超暴力的旅行型アクション映画。 そして、驚くほどリベラルな、2010年代最強の優しい映画なのかも…? 男女問わず、勇気を出したい人みんなにオススメです!!! マッドマックス ≒ アナ雪?? 予告のカッコよさと、ありえない程の下馬評の高さに、公開前から期待値上がりまくりだった『マッドマックス 怒りのデ

    最強に優しい"リベラル"な映画『マッドマックス/怒りのデス・ロード』感想 - LOGLOG
    ragey
    ragey 2016/03/06
    ニュークが自爆するシーンを見て「よく死んでくれた」と思わずには居られないストーリー展開にすることで,「観ている自分もイモータン教徒と同じだ」と思い知らされるのがすごい.
  • modern fart | うたのしくみ Season2 第8回 WM、もしくは『マッドマックス怒りのデスロード』

    こんにちは。 ずいぶんご無沙汰してました。 ご無沙汰している間に何をしていたかというと、今をときめく「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を見てきたのです。見てすぐに見たくなって、翌日も観に行きました。いやあ、マッドマックス怒り、すばらしい。映像も音もすばらしい。しかし、何といっても、ことばがすばらしい。とにかく台詞のあちこちが立っている。まるで2時間にわたる音楽付きのリリックをきいているみたいだ。なんて日だ。なんてラブリーな日だ。 そんなわけで、今回取り上げるのは「マッドマックス 怒りのデス・ロード」という「うた」です。 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は、いきなり名乗りから始まります。「名前はマックス。世界は火と血。」ここで、「マックス」という名前は「マッド・マックス」という威勢のよいタイトルからは切り離されて、まるでタロウやヒロシのような、ごくありふれた名前として響いています。

    modern fart | うたのしくみ Season2 第8回 WM、もしくは『マッドマックス怒りのデスロード』
    ragey
    ragey 2016/03/06
    そうなのよ翻訳って難しいのよ踏韻その他の言葉遊びや互換とかいろいろ
  • 藤原帰一の映画愛:マッドマックス 怒りのデス・ロード | 毎日新聞

    娯楽と芸術に区別なし 昨年公開で「一番推し」 予算も観客も大がかりな映画とそうでない映画との間に、途方もない距離が開いている。試みに昨年日で大当たりした映画を挙げるなら、「ジュラシック・ワールド」、「ベイマックス」、それに「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」が上位3アメリカでは、第1位が同じ「ジュラシック・ワールド」、次に「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」、「インサイド・ヘッド」と続く。コンピューターグラフィックス(CG)を駆使した大作とアニメばっかりだ。

    藤原帰一の映画愛:マッドマックス 怒りのデス・ロード | 毎日新聞
    ragey
    ragey 2016/03/06
    @kiichifujiwara 藤原帰一先生も蓮實チルドレンなのですか? わたしも自称蓮實チルドレンです(決して公認はされない,されるはずがない)
  • 超映画批評「マッドマックス 怒りのデス・ロード」95点(100点満点中)

    「マッドマックス 怒りのデス・ロード」95点(100点満点中) 監督:ジョージ・ミラー 出演:トム・ハーディ シャーリーズ・セロン 弱き者たちの反撃 「マッドマックス」なんて化石みたいなシリーズあったなあと、ほとんどの人が思うだろう。この4作目はもともと15年も前に企画された続編で、トラブル続きで制作が中断して今に至る。こうした経緯をたどった企画、ましてタイトルロールのメル・ギブソンでさえ嫌気がさして降板したというのだから、どう考えてもダメ作確実である。 荒廃した世界をさまようマックス(トム・ハーディ)は、この辺りを牛耳るイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)から、貴重な水やガソリン、そして妊娠できる女たちを奪いトレーラートラックで逃げてきた女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)と出会う。成り行きから彼女らに加勢することになったマックスだが、背後にはジョーが率いる無法者集団が迫って

    ragey
    ragey 2016/03/06
    HDRっぽい色彩の画面が多すぎて,渾身の実写画面もCGのように見えてしまったのが残念.
  • マッドマックスをまだ観てない萌え豚の皆さんに一度キチンと紹介させて頂きたい。 - 脂肪燃焼団のおふとりさまですが相席よろしいですか?

    嘆かわしい。 あのねぇ、僕ら脂肪燃焼団は当に嘆かわしく思ってます。 けっこう観に行くよう発信してるんですが、マッドマックスという10年に1度のレベル、いや、人類に1度のレベルの名作を観ていない友人がまだ多くいることに。 でも週末、落ち着いて考えてみました。 もしかしたら、僕らの伝え方が悪かったのかな、って。 だって萌え豚である皆さんは、どんなに忙しくてもラブライブ!には行くわけでしょ? アイマスには行くわけでしょ? じゃあごめんなさい! 皆さんが劇場に足を運ばないのは、僕らのせいです! 「タイトルに『マッド』って…」「なんか荒っぽい映画なんでしょ?」 「車が暴走する話って聞いてるし……」 「ラブライブ!だったら行くけど…」「僕には関係ない映画だよ」 もしかして、そう思ってるんでしょ。みなさん。 何が言いたいかって?つまり、僕が伝えたいのは、 マッドマックスって、ほぼラブライブ!なのに、っ

    マッドマックスをまだ観てない萌え豚の皆さんに一度キチンと紹介させて頂きたい。 - 脂肪燃焼団のおふとりさまですが相席よろしいですか?
    ragey
    ragey 2016/03/06
    アイドルって偶像という意味だけど教祖という意味は無いのだが……/でも比較表でくっそワロタ
  • 『水耕栽培農家の視点から見る「マッドマックス 怒りのデス・ロード」』

    先週東京で「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を観て未だ興奮冷めやらずV2、V3…と何度でも劇場で観たくなるのですが、残念ながらこの秋田県では上映館が次々と減り、現在秋田市のルミエール秋田でしか上映されていません(8月6日まで)。それにしても秋田なんてクソ田舎で6月公開の映画が8月まで延長されるとは余程人気なのでしょう。今頃秋田市では丸刈り&白塗りで口に銀スプレーを吹き英雄の館を目指して爆死する人が相次ぎ、ただでさえ高い自殺率がさらにうなぎ登りになっているに違いありません。 作を観た直後に私の脳内に浮かんだ感想は「車とガソリンが必需品の世界でジジイが女を生む機械としか見ておらず男は車バカで病気で短命なんてイモータン・ジョーの砦はまさに秋田県だな」でした。というかイモータン・ジョーは住民から税金を徴収せずにタダで水をあげていたので秋田県よりマシです。秋田県なんて住民税と公共料金が必要なん

    『水耕栽培農家の視点から見る「マッドマックス 怒りのデス・ロード」』
    ragey
    ragey 2016/03/06
    “種植え~収穫までを外界から遮断した室内で”だからジョーの元に戻ろうとしたりライフルの弾込めもできない(劇中の基準で言えば)温室育ちの馬鹿女が約1〜2名居たわけだ
  • 『マッドマックス』はなぜあんなにもヒャッハーできるのか | 瞬きて、視覚

    先日Twitterで、「『マッドマックス 怒りのデス・ロード』はなぜこんなにもヒャッハーできるのかをロジカルに解説した記事とか無いかな」というツイートを見た。たしかに言われてみれば何でだろうなーとハッとしたので、改めて自分なりに考えてみた。 まず最初に“ヒャッハー”の定義をしてから分析を始めようと思い、「疾走感、爽快感、予想外の驚きと笑い、それらが渾然一体となった心的状態が・・・」と理屈を捏ね回してみたのだが、いくら考えてもヒャッハーはヒャッハーだ。どうやっても定義できない。『マッドマックス』を観た人にはヒャッハーの一言で通じると思うので、さっさと話を始める。 全編ヒャッハーを維持するという芸当は、主に「物語が停滞しない仕掛け」、「爽快感を保つ仕掛け」、「観客の予想を裏切る仕掛け」の連打によってなされている。今回は、キャラクター、演出、アクションの3つの視点から『マッドマックス』がヒャッハ

    『マッドマックス』はなぜあんなにもヒャッハーできるのか | 瞬きて、視覚
    ragey
    ragey 2016/03/06
    “というか、各キャラクターの行動は、観客が最適解だと思う解決方法を余裕で上回ってくる。”