Copyright (C) Mainichi Communications Inc. All rights reserved. 掲載記事の無断転載を禁じます
Copyright (C) Mainichi Communications Inc. All rights reserved. 掲載記事の無断転載を禁じます
今回のテーマは「グラフ」 データというものは、ただ一覧で表示するのではなく、グラフを使って見せたほうが効果的な場面は多い。細かな数字の違いなどは分かりづらくなるが、飛び抜けた数値を見つけ出したり一定の法則性を見出すには、表形式よりも分かりやすい。プレゼンテーションや報告書などの中で、グラフを利用している方も多いはずだ。 Webサービスを作る中でもそれは変わらない。さらにオフィス内の基幹システムでもWebブラウザで動作するものが増えている中、Webブラウザ上でグラフを表示してほしいという要望は増えつつある。とはいえ、画像を生成したり、細かな制御を行う汎用的なグラフを作成したりするのは難しい。 そこで使いたいのが外部のグラフ生成サービスやグラフライブラリだ。とくに最近ではJavaScriptやFlashを使って、サーバサイドでは用意をする必要なく使えるものも増えている。今回はそうした「グラフ」
こいつを~/.zshrcへコピーだ これまで、zshの基本となる設定を説明してきた。設定ファイルにエスケープコードを含めておいたためか「そのままコピー&ペーストしたんだけど使えねぇよ!!」という憂き目に遭った読者がいらっしゃったようだ。zshを学び始めるにあたって、この経験はまずい。「ネットで見つけた設定ファイルをコピペしたら、ヒャッホイ!動いたぜ!!」というくらいじゃないとモチベーションは上がらない。 そのようなわけで、今回はそのままコピー&ペーストすれば使える~/.zshrcファイルについて述べておく。zshを始めたばかりのユーザ、またはこれから始めようというユーザは、こいつをコピー&ペースしてとりあえずzshの底力を満喫してほしい。なお、zsherが多いと想定されるLinux、FreeBSD、Mac OS X上で動作するように調整しておいた。 以前設定ファイルをまとめた後に公開したコ
○「Bart's PE Builder」とは MS-DOS時代。そう、HDDがまだ"高嶺の花"だった頃、ちょっとしたトラブルが原因でHDDブートできなくなることは、決して珍しいことではなかった。そのため緊急ディスクは必須アイテムに数えられ、ユーザーの間では、1.44MBという狭い領域の中で純粋に必要なツールだけを用意するなど、独自の緊急ディスクを作りあげる風潮があったことを記憶している。 PCを使っている限り、この緊急ディスクから離れることができないのはご存じのとおり。Windows XP時代になっても、ちょっとしたトラブルが原因でHDDのブート領域が壊れたり、何らかのシステムコンポーネントファイルが破損してWindows XPが起動しないなど、"トラブルは忘れた頃にやってくる"とはよく言ったもの。かく言う筆者もつい最近、起動トラブルに見舞われたほどだ。 では、MS-DOS時代に培ったF
Copyright (C) Mainichi Communications Inc. All rights reserved. 掲載記事の無断転載を禁じます
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く