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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (7)

  • 印刷ページを事前に確認できる“エコ”ソフト「GreenPrint」

    2つ目は、印刷するのではなくPDFとして保存できる点。無理に印刷せずにPDFで済ませられるなら、それにこしたことはない(ただしGreenPrintのPDF作成機能にはバグがあるようだ。作成したPDFを見ると、表示は正しく行われるが内容をコピーすると違う内容が入っている。PDF内検索時にも困る)。これらの機能が、(環境系のバナー広告は表示されるが)無償で利用できてしまう。 ただし印刷するものによって、処理にかなり時間がかかる場合があるのが気になった。その間、スプラッシュが前面に表示され、進行状態を示すバーも表示され続ける。筆者のPCでは、かなりの間固まった状態になってしまうこともあった。 またFinePrintにはある「Nup印刷」(複数ページを1枚に割り付けて印刷できる機能)などが、こちらのGreenPrintにはない。それでも無償で利用できるメリットは大きいだろう。 なお29ドルの有償版

    印刷ページを事前に確認できる“エコ”ソフト「GreenPrint」
  • 第4回 SNMPとv3セキュリティ

    ネットワークやハードウェアの異常予兆は、日ごろの監視があってこそ把握することが可能だ。モニタリングプロトコルのSNMPは、多くの機器で採用されている基的なものの一つだ。 第3回目の連載では、Net-SNMPに含まれるSNMPエージェントの基的な設定と起動までを説明した。オンライン・ムックPlus「SNMPによるネットワークモニタリング“第2版”」は、2001年5月に公開した「SNMPによるネットワークモニタリング」を元に、6年以上の歳月を経て、枯れた情報を最新環境に合うよう刷新していくものだ。 今回は、SNMPマネージャコマンドの基的な使い方、そして、SNMPv3で運用するためのパスワードの設定について説明する。SNMPの扱い方は、今回触れるコマンドと次回にかけて触れていくMIBについて理解すれば、ほぼ全体が見えてくるはずだ。 snmpwalkとsnmpgetで調査する Net-SN

    第4回 SNMPとv3セキュリティ
  • ワークフローシステムの賢い導入法 ― @IT情報マネジメント

    ワークフローシステムは、ある程度以上の規模の企業における決裁やほかの部署への業務依頼を迅速、確実に行えるようにするためのツールとして有益だ。事前に周到な計画・設計を行った上で利用し、効果が最大限に発揮されるようにしたい 企業がある程度大きくなると部署が増え、かつ組織が階層化することで縦と横のコミュニケーションが難しくなる。このような組織形態の中で決裁(縦のコミュニケーション)やほかの部署への業務依頼(横のコミュニケーション)をスムーズに行う仕組みとしてワークフローがある。ワークフローは、申請者がフォーマットの決まった基様式に必要項目を入力して申請すると、承認者の承認を経て最終決裁者まで届き、最終決裁者が決裁を行うことで決裁が下りるというシステムである。 通常この仕組みを電子システムを使わないで行おうとすると、紙の申請書を作成し、承認者全員から承認印をもらったうえで最終決裁者に決裁印をもら

    ワークフローシステムの賢い導入法 ― @IT情報マネジメント
  • ITmedia Biz.ID:いつも「すごい」しか言わない人へ――「類語辞典」で表現力アップ術

    他人の文章に目を通していて、「これはおかしい」と感じるものの、具体的にどう直してよいか分からない場合がある。また、どことなく表現が画一的でチープだと感じるのだが、言い換える語句が思い浮かばない場合も多い。 こうした場合、国語辞典などではなく、同じ意味を持つ単語を検索できる「類語辞典」を使うとよい。欧米では「シソーラス(Thesaurus)」と呼ばれ、ボキャブラリーを増やすのに大いに役立つのだ。 例えば、誉め言葉が常に「すごい」という表現になってしまう人がいる。自分の中では「すごい」以外の表現をしたい意思はあるものの、それ以外の表現が思い浮かばないため、何かにつけて「すごい」を連発するハメになるわけだ。 こうした場合、類語辞典で「すごい」を検索してみよう。すると「迫力がある」とか「圧倒される」といった、同じニュアンスを持つ別の語句が表示される。これらの表現をマスターしていけば、ボキャブラリー

    ITmedia Biz.ID:いつも「すごい」しか言わない人へ――「類語辞典」で表現力アップ術
  • ITmedia エンタープライズ:ココを理解すれば近道な「Ajaxフレームワーク」 (1/5)

    ココを理解すれば近道な「Ajaxフレームワーク」:Web 2.0で変わるWebプログラミングの常識(1/5 ページ) AjaxをWebアプリケーションに取り入れるには、デファクトスタンダードなフレームワークを利用するのがよい。基礎を理解すると、さまざまな応用例が考えられるはずだ。 このオンライン・ムックPlus「Web 2.0で変わるWebプログラミングの常識」、第6回目となる今回は、第5回「そのサービスはAjaxフレームワークで一変できるか?」に続く、フレームワークの実装例について解説していく。冒頭よりコードを挙げた実践的な内容に入っていくため、内容が不明な場合には、最低でも第5回の最初から読んでみるとよい。 このオンライン・ムックPlus「Web 2.0で変わるWebプログラミングの常識」の連載を読むことで、読者はAjaxの実装形態がどのようになっているのか理解することができるはずだ。

    ITmedia エンタープライズ:ココを理解すれば近道な「Ajaxフレームワーク」 (1/5)
  • そのサービスはAjaxフレームワークで一変できるか?

    そのサービスはAjaxフレームワークで一変できるか?:Web 2.0で変わるWebプログラミングの常識(1/4 ページ) 「prototype.js」と呼ばれるJavaScriptフレームワーク。多くのAjaxを応用したサービスで使われている「Ajaxフレームワークのデファクト」だ。 このオンライン・ムックPlus「Web 2.0で変わるWebプログラミングの常識」では、これまでにAjaxの概要(第1回)から発展系としてどのような取り組みあるのか(第2回)、そして、効率的な組み込み方法の一つとしてJSONと呼ばれるデータ形式のやり取り(第3回)、Webサービスとの連携(第4回)について解説した。 Ajaxアプリケーションの開発では、Webブラウザ依存の問題を解消したり、DOMツリーを操作するといった必要性がある。しかし、開発者が一からコード記述していくのは現実的ではない。そこで一般には、何

    そのサービスはAjaxフレームワークで一変できるか?
  • ITmedia Biz.ID:GTDに役立つトリガーリスト

    ストレスフリーの仕事術「GTD」――。 その最初の難関は「収集」のプロセスです。「頭の中の『気になること』を吐き出すために、最低二時間は使ってください」と言われても困ってしまうかもしれません。実際、「GTDに挑戦したけれど、最初の30分で何も書けなくなって途中で投げ出してしまいました」――という人も多いようです。 そこで今回は収集のプロセスにおいて使える「トリガーリスト」をご紹介しましょう。トリガーリストの項目は「頭の中の気になることを思い出せてくれるであろう質問」になっています。このリストを横に置きつつ「書くことがなくなちゃったなぁ……」というときに参照すれば、きっと忘れていたことを思い出せることでしょう。 「収集」プロセスは落ち着いたカフェなどで行うとはかどるので、そのカフェに出かける際に印刷して持って行くとよいかもしれません。 GTDトリガーリスト 仕事のこと 現在抱えているプロジェ

    ITmedia Biz.ID:GTDに役立つトリガーリスト
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