北京市は先月28日、同市の共産党・政府の市級機関に対して、夏季の節水・節電のさらなる徹底に向けた通知を出した。同通知に基づき、各レベルの党・政府機関は率先して節水・節電を行い、エアコンの設定温度を26度以上にすることが義務づけられるとともに、公務員が内部会議に出席する際にスーツやネクタイを着用する必要がなくなる。 同通知によると、7月1日から8月31日までの期間、各レベルの党・政府機関はエアコンの設定温度を26度以上にしなければならない。また公務員が期間中に内部で実施される各種の活動や会議に出席する場合は、スーツとネクタイの着用をやめるよう呼びかけている。これまで会議に出席する場合はスーツとネクタイで正装することが求められたが、暑い夏にはエアコンの負荷が増大することや、政府は小さな事から節電を始めるべきといったことから、今夏には、内部会議ではスーツ・ネクタイを着用しない「クールビズ」が初め
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