子供を産めば入院費30万円を肩代わりしてくれる国が日本だ。育児費も一部肩代わりしてくれ、その上紙オムツまで安いとくれば、果たして読者はどう思うだろうか。 今年2月に出産したチョン・ヘジョン記者は、ソウルで紙オムツ「ニュー・ハギス・ゴールド5~8キロ用」60個入りを1万8300ウォン(2196円)で購入した。一方、日本では、ほぼ同じ大きさと容量の「エリエール4~8キロ乳児用」62個入りの価格が、9834ウォン(1180円)とソウルで買ったものに比べほぼ半分の価格だ。 韓国が特に高価なパルプを輸入して作っているわけではない。また、赤ん坊のオムツにばく大な税金を課しているはずもない。それなのに、どうして韓国の母親は赤ん坊のオムツまで、先進国の母親より高価な物を買わなければならないのだろうか。 そこで、本紙ではこのような韓日の物価逆転現象を検証するため、日常生活で感じる1日当りの生活物価の比
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