最近スッキリした味の缶チューハイも多くて、これからの時期、グビグビ飲むのにちょうどいい。で、ふと缶の原材料名のところを見ると、「スピリッツ」だの「リキュール」だの、「ウォッカ」だの書いてある。 あれ? オレ認識が間違っていなければ、チューハイは、焼酎(ショーチュー)で作るから「チュー」。「ウォハイ」とかにならないのか、と思うが、どの缶にもちゃんとでっかい字で「チューハイ」って書いてある。なんだ、「チュー」って。 缶チューハイ界で現在一番人気なのが、キリンビールの「氷結果汁」。コレが、ウォッカベース。キリン広報部のひとに聞いてみた。 すると、 「そもそも、酒税法上、『チューハイ』という分類はないんです」 酒税法上、「酒類」として分類されている酒は、「清酒、合成清酒、しょうちゅう、みりん、ビール、果実酒類、ウイスキー類、スピリッツ類、リキュール類及び雑酒の10種類」。確かに、チューハイというカ
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