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2007年9月9日のブックマーク (6件)

  • 本文 「中吊り」 を検索 - はてなブックマーク

    この話をフィクションと思われてもいい。嘘松認定されてもいい。誰かの目に触れるだけで嬉しいから。 私は北国の相当の田舎で生まれた。コンビニも車がなければ行けない場所にあるようなところだ。当然電車なんて走っていない。ファミレスもないし、地方都市の象徴と言われているイオンなんてものはない。地方都市とも言えない部類の地域だった。 私は小さい頃から勉強ができた。少なくても幼稚園の頃にはひらがなはかけたし、繰り上がりの足し算も誰にも教えられずにできた。漢字は一度見たらすぐに覚えた。だから読んでいた物語に出てくるような高学年向けの漢字も2、3年生の頃には書くことはできた。周りがなぜ同じようにできなかったか理解できなかった。 そんな私を親も当然理解できなかった。周りの大人は中卒と高卒しかいなかった。学校を出れば男は工場だの大工だの漁師だの農家だのになるもの、女はさっさと結婚して子供を2、3人は生むのが当た

  • asahi.com:揺られてこんぴら参り ことでん琴平線 - 関西

    ぷらっと沿線紀行(19)  少し速度が増すと、小さな駅が見えてくる。しばらく止まり、また走り出す。2両編成の黄色い車体には「しあわせさん。こんぴらさん。」と優しい文字で書かれている。黄色は金刀比羅宮ゆかりの色。琴電琴平駅近くにずらりと釣り下げられたちょうちんが、夏の名残の空に揺れていた=香川県琴平町で「しあわせさん。こんぴらさん。」と書かれた車両が琴電琴平駅で発車を待っていた=香川県琴平町で田園地帯を走る車窓からは、讃岐地方独特の山頂部が丸いおむすび形の山が見えた=香川県丸亀市で金刀比羅宮の長い石段。かごに乗って参拝する人も=香川県琴平町で推薦産業遺産に認定された1000形120号車両「しあわせさん。こんぴらさん。」号の1200形車両     「ことでん」の愛称で知られる高松琴平電気鉄道。琴平線の電車は高松市の高松築港駅を出発し、「こんぴらさん」こと金刀比羅宮(ことひらぐう)のある琴平町の

  • asahi.com:35年間のバス停清掃に、「小さな親切」実行章 - コミミ口コミ

    35年間のバス停清掃に、「小さな親切」実行章 2007年09月08日 35年間にわたって自宅近くのバス停などの清掃を続けている和歌山県橋市高野口町向島の石井晋さん(89)に、「小さな親切」運動部(東京都千代田区)から、「小さな親切」実行章が贈られた。石井さんは「元気な限り、これからも続ける」と話している。 バス停を清掃する石井晋さん 清掃しているバス停は、自宅から50メートルほど。石井さんは、暴風雨などの日以外は毎日、午前7時ごろから1時間ほど、向島稲荷前バス停と前の白林稲荷神社の境内の計約300平方メートルを、竹ぼうきで清掃している。 バス停にはたばこの吸い殻などがあり、同神社も落葉樹が多いため、季節によっては市指定の大きなごみ袋3杯にもなるという。バスを利用している近所の人たちは「きれいにしてもらっているので、バス待ちも苦になりません」と感謝している。

  • http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200709080043.html

  • asahi.com:湖面に沈むはずの「めがね橋」、姿を消さず - コミミ口コミ

    湖面に沈むはずの「めがね橋」、姿を消さず 2007年09月05日 北海道十勝支庁上士幌町の糠平湖で、北岸にかかるタウシュベツ川橋梁(きょうりょう)(通称めがね橋、全長130メートル)が少雨の影響で湖面に沈まず、姿を現している。古代ローマの遺跡を思わせるコンクリート造りのアーチ橋を求める観光客でにぎわっている。 小雨の影響で姿を見せ続けているタウシュベツ川橋梁=十勝支庁上士幌町の糠平湖で 橋梁は旧国鉄士幌線(帯広―十勝三股)のため建設された。水かさが減る1月ごろから姿を見せ始める。6月ごろから湖面に隠れ始め、秋には湖面に沈む。今年は、この時期には珍しく全容を見せ続けている。

  • http://www.asahi.com/travel/news/SEB200708240008.html