宮城県が出資する仙台空港関連の第三セクターの業績が上向いてきた。4月以降、空港鉄道の客数や土産物店の売り上げ、国際貨物の輸出量が、いずれも前年度比2ケタ以上の伸び率で推移。中には過去最高のぺースというところもある。空港民営化に向けて、県などが利用者増加策を推進している効果が表れ始めた。仙台空港鉄道(宮城県名取市)が運営する仙台空港アクセス線の4~7月の乗降客数は、前年同期と比べ2割増。2012
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