リニア中央新幹線の三重・奈良ルート確定へ気勢を上げた両県関係者の会議=5日、橿原市久米町の橿原ロイヤルホテル
![三重・奈良ルート浸透 - 政財界が「両県と連携」表明/リニア建設促進会議|奈良新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/faae8ef844023a2860172f2dec41e55e65c832a3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nara-np.co.jp%2Fdbimage%2Farticle%2Fbd%2Fbd3251ca0addbf57230980ec19ceb755.jpg)
壇上で石川観光をPRするキャラクターのひゃくまんさん=仙台市青葉区の藤崎百貨店で2015年9月21日、石川県誘客戦略課提供 空路として唯一、北陸と東北を結ぶ小松−仙台線が、昨年3月の北陸新幹線金沢開業後、逆風に見舞われている。昨年度の搭乗客は前年度比で約3割減少。北陸−東北間は新幹線で移動時間が大幅に短縮され、多くの利用客が鉄道にシフトしたとみられる。搭乗率は採算ラインとされる7割前後を大きく下回り、苦戦が長期化すれば撤退の可能性もある。 「仙台線が新幹線開業の直撃を受けるとは思わなかった。支店だけではなく、本社にとっても盲点だった」
6日に静岡県内を走行中の東海道新幹線で、29歳の運転士が運転台に両足を投げ出した状態で運転していたことがわかり、JR東海はこの運転士を乗務停止にするとともに再発防止に向けて指導を徹底するとしています。 社内ルールでは運転士は原則として、常に前を見ていることや、ブレーキハンドルに手をかけて運転することが定められていますが、男性運転士は「足を伸ばして楽な体勢になりたかった。10秒ほど足を上げてしまった」と話しているということです。 新幹線では速度超過などの場合に自動的に減速するシステムがとられていて、JR東海はすぐに危険を招く状態ではなかったとしていますが、極めて不適切な行為だとして男性運転士を乗務停止にするとともに、今後、処分を検討するとしています。JR東海は「運転士としてあってはならない行為でおわび申し上げます。再発防止に向けて指導を徹底します」とコメントしています。
高速バスターミナル・バスタ新宿への出店権を公募で落札していたコンビニチェーンの「ポプラ」が、出店辞退していたことが明らかになった。 バスタ新宿の事業主体である国交省の関東地方整備局東京国道事務所のサイトでは、ポプラが辞退したため再公募を開始すると9月5日に発表されている。 バスタ新宿はJR新宿駅周辺に分散していた高速バス乗り場を1カ所に集約させた施設で、利用者からは支持を得ている。しかし、バスタ新宿内には自動販売機はあるが、軽食を手軽に購入できるコンビニがなく不満の声があがっていた。 そんななか、国土交通省はバス乗り場のフロアに出店を希望する物販業者の公募を2016年5月から開始。ポプラによる落札が8月1日に発表された。落札額は年間約450万円だった。 なぜ辞退することになったのか、ポプラ関東地区本部の担当者は次のように説明する。物販事業以外のことも求められ、その内容が「我々が想定していた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く