記事一覧 福井鉄道フクラム、次はさくら色 相互乗り入れなどで乗客数好調 (2016年11月15日午後5時00分) 12月下旬に導入を予定している4編成目のフクラムのイメージ 福井鉄道福武線の再建計画の進捗をチェックする本年度第2回福武線再建スキーム管理部会は14日、福井県越前市の福鉄本社で開かれた。上半期の乗客数は、えちぜん鉄道との相互乗り入れ効果などにより、前年度比3・6%増となる103万964人だったことを報告。2017年度目標に掲げた200万人達成を、1年前倒しで達成できる見込みとした。 乗客数は3万6090人増えた。えちぜん鉄道三国芦原線との直通区間、鷲塚針原(三国芦原線・福井市)―越前武生(福武線・越前市)を、両路線を利用し移動した乗客数は6万8346人で2・8倍となった。部会後に会見した村田治夫社長は、上半期の乗客数が増えた理由を「(ハピリン開業を含めた)駅前への延伸効果と、
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