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「尊厳の破壊」の意味に関するrain-treeのブックマーク (1)

  • 「先生の白い嘘」を読んで

    「先生の白い嘘」という漫画を読んでいる。巷で話題になっていたから、というあまりにも気軽な気持ちで読んだ。 読んで後悔はしなかった。でも、頭をガツンと殴られたような衝撃を覚えた。 内容はネタバレを含みたくないから簡潔にいう。語彙力のない感想で申し訳ないと思うが、エグかった。 そのあまりのエグさに作者の怒りを感じた。何かを訴えかける気持ちが見えた。だから、きっとこの漫画を読んだ時に思う感情は「エグい」でいいんだろうなと思った。 読み進めていくうちに、嫌な記憶を思い出した。 高校生の時に痴漢にあった記憶。大学生の時に「欲望の目線」に晒された記憶。一人暮らしの男性の家に遊びに行って、強姦された記憶。 それはかつて私が体験した、自分の人生から抹消した嫌な記憶だった。 私は当時、そういった性被害を恥じた。自分が傷物になったことを、自分自身で否定した。 私は傷ついてないし、むしろ怒りを感じている。だから

    「先生の白い嘘」を読んで
    rain-tree
    rain-tree 2024/07/06
    人は自己欺瞞でしか乗り越えられない事もある | 性風俗産業の広告批判の件で従事者の"自己決定の軽視"という反発があるが、自己欺瞞によってしか乗り越えられない人に自分で決めたんだもんねってグロいこと言ってる感
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