2024年3月29日のブックマーク (2件)

  • TUZU(ツヅ) Official Website

    気がつけば、使っている。 書くときに、思わず手に取っている。 いつの間にか、ずっと使い続けていたことに気づく。 じぶんに合った書きやすさが見つかるから 気取らず気軽に「つづること」だけに夢中になれる。 ふとした時に、使うことが当たり前になっている。 だからいつも、気がつけば使っている。 万年筆で書くと、じぶんの字が きれいに見える 強い筆圧をかけなくても紙面を 滑らせるように書ける 使い込むほどにじぶんの書き方に 馴染んで使いやすくなる お手入れが必要。それでも使い続けたく なる書き心地が得られる… ただの道具にはとどまらないたくさんの 魅力がある万年筆。 その一方で、思ったように書けなかった経験や、 敷居が高い印象をもっている方も… そんな人にも、気軽に自由に じぶんに合った書きやすさを見つけてほしい。 多くの人に、万年筆に触れて使ってみてほしい。 そんな想いからTUZU(ツヅ)はうまれ

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  • ニッポンの異国料理を訪ねて: 5つ星ホテルの料理人が腕を振るう東京・東十条のバングラデシュ料理店「プリンスフードコーナー」

    の日常にすっかり溶け込んだ異国の料理店。だが、そもそも彼らはなぜ、極東の島国で商いをしているのか──。東京・東十条にはバングラデシュ出身者が集まるコミュニティ「リトル・ダッカ」がある。この街のムスリムたちに人気の店「プリンスフードコーナー」の店主は、祖国では5つ星ホテルで腕を磨いた格派。そんな凄腕が来日した理由とは。 知られざるエスニックフードの名店 東京都北区、万国旗がはためく昔ながらの東十条駅前商店街。この商店街には毎週金曜日になると、見慣れない服装に身を包んだ男たちがどこからともなく集まってくる。 頭にちょこんと載せた白い帽子と、首から手首、足首までを覆ったふっくらとした服装。あごひげをたくわえた人も少なくない。彼らはムスリムと称されるイスラム教徒たちで、駅から徒歩3分の小さなモスク「マディナ・マスジド東京」に吸い込まれていく。金曜日はイスラム教の礼拝が行われる、大切な一日だ。

    ニッポンの異国料理を訪ねて: 5つ星ホテルの料理人が腕を振るう東京・東十条のバングラデシュ料理店「プリンスフードコーナー」