ブックマーク / elm200.hatenadiary.org (2)

  • 残業は恥だ - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    もし日の会社から「長時間残業」が消えたら、日人はそれだけでずっと幸せになれるのではないか。私としては、日の会社から残業が消えたら、もういちど日の会社で働いてもいい。 日と違って長時間残業がほとんどない欧米企業の働き方を見てみよう。 上司は、各々の部下に仕事を割り当て、進捗を管理する。部下は、上司に割り当てられた範囲だけの仕事をやる。自分の仕事が終われば、定時に帰るし、終わらなければ残業することになる。隣の人が残業していても、それは他人の仕事だから、関係なく早く帰ることができる。 こうした環境で誰かがずっと残業をしていたら、それは、上司がその部下の能力を正しく見積もることができなかったことを意味する。その部下は「なぜ残業をしているのか」と上司から尋ねられることになるだろう。そして、上司はその部下が定時に帰ることができるように仕事量を再配置する。 日はどうだろうか。日の場合、上司

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  • 日本人を苦しめる「仕事は家族より優先」という異常な発想 - Rails で行こう!

    以前書いたエントリに非常に興味深いコメントを頂いた。 「組織に酔う」日人 - Rails で行こう! 私は20年東京の中小企業に勤め、その後アメリカの中小企業に転職して今年で10年目になるプログラマですが、私の経験から言うと、家族と仕事のどちらに重点が置かれるかが、アメリカと日のサラリーマンの最大の違いだと思います。 ここアメリカでは、家族と一緒の時間を最も大切にして、会社はあくまでも収入を得る手段であり、そこで1日のうちの8時間以上を過ごすのは愚かである(自分や家族の人生を大切にしないと言う点で)と考えます。社長以下、すべての上司も同じように考えているので、滅私奉公などという発想はありえません。そういう発想の人は多かれ少なかれ家族に問題が発生し、その結果生産性が下がり、いずれレイオフされるでしょう。 仕事は家族の次に大事なものです。何といっても1日の三分の一を過ごすわけですから、その

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