インターネットが普及したことで、今は誰もがオンライン上で性格特性検査を簡単に出来るようになりました。わたしも心理学なんて勉強しているくらいですから、そう言った類の検査は興味深く大好きなのでよく試していたりします。結果に関しては、「そうそう、その通り!当てはまってる!」と激しく同意するものもあれば、「いや~、そうかな~?」と首を傾げたくなるものも、間々あります。とは言え、「あなたは〇〇が得意(あるいは苦手)な〇〇タイプです」と断言・言語化されてしまうと、そこに認知の関心が行くのは人として当然で、長所にしろ、短所にしろ意識化されることで、より強化されたり、無意識だったものは、新たな性質として刷り込まれたりしてしまうこともあるのではないでしょうか? 以前、中国◇千年の歴史に基づくと言われている某〇鑑定を受けたことがありました。鑑定士さんからは、わたしには「学び」の質がないので、何かを研究したり修