2023年12月13日のブックマーク (2件)

  • ハイパーインフレーション最終決戦の面白さが分からない奴向けの解説

    ビックリしましたよ。 これが分からない人がいるらしいですよ? じゃあ全力で解説してやりますか。 金で繋がった信頼=相手の理性への信頼この物語をマクロな視点でまとめると「ガブール人という人種が、帝国と信頼関係を築くまでの物語」なんだよね。 ルークの提案により帝国政府とガブール人の間には「400億ベルクの借金」という経済的な繋がりが誕生した。 もちろん帝国政府が武力などを背景に「ガブール人から借りた金とか知らねえよ」と言えば踏み倒すことは可能だ。 しかしそれをやってしまえば「帝国政府は金の話を平気で誤魔化すような奴らだ」→「こんな奴らの作った紙幣は信頼できねえ」→「ベルク札暴落」→「ハイパーインフレーション」→「帝国経済終わり」というシナリオへと進んでしまう。 これによって帝国政府が受ける打撃は400億ベルクなんかでは効かないので、帝国政府はこの取引を裏切れないのである。 巨大な経済という歯車

    ハイパーインフレーション最終決戦の面白さが分からない奴向けの解説
    rainbowviolin
    rainbowviolin 2023/12/13
    史実ではWW1序盤、緊密な経済関係で結びついた各国が個別紛争でなく世界大戦にもつれこむことは「理性的に考えてあり得ない」と言われたが、結果はあの通り。ハイパーインフレは良くも悪くも理性で性癖を貫く漫画。
  • 【裏ガネ自民党】なぜか名前が出ない安倍派の元事務総長「下村博文」に「司法取引をしているのでは」という疑いの声 | アサ芸プラス

    自民党最大派閥の清和政策研究会(安倍派)の政治資金パーティーをめぐる問題で、安倍派関係者らが首を傾げる事態が起きている。松野博一官房長官をはじめ、有力議員がパーティー券販売におけるノルマ超過分のキックバック(還流)を受けていたとして、連日のように報じられている中で、派閥会長を目指していた下村博文元政調会長の名前が全く出てこないのだ。 新聞、テレビ報道を見ると、決まって「関係者」が明らかにしたとなっている。これは検察側からのリーク、というのが永田町の常識だ。松野官房長官をはじめ「5人組」と呼ばれる幹部たちが、相次いでキックバックを受けていたと報道された。 5人のうち松野官房長官、西村康稔経産相、高木毅国対委員長は、派閥の事務総長経験者。安倍派において実務を取り仕切っていたことから、キックバックの内情についても詳しいとみられている。だが、同じく事務総長経験者でありながら、下村氏の名前は「関係者

    【裏ガネ自民党】なぜか名前が出ない安倍派の元事務総長「下村博文」に「司法取引をしているのでは」という疑いの声 | アサ芸プラス
    rainbowviolin
    rainbowviolin 2023/12/13
    政治資金規正法の時効は2年なので、それ以前に事務総長を務めた下村は自分の分だけあらかじめキレイにすれば追究されない。むしろ安倍派中枢から外された下村発の自爆テロまである。 #下村博文 #安倍派