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2019年7月28日のブックマーク (3件)

  • 【自己紹介#2】家が燃えたりゴキブリ飼ったり25歳までの落合陽一|落合陽一

    【↑マガジン始めました!】 さて,落合陽一です.1987年生まれなのでいつの間にか31歳になりました.2012年前半までの落合陽一は前回の記事で書き終えたので,2012年後半から.なんか自伝感あるけどこの方が読みやすい人もいるんだろう. 暦研の生活も2年目になると楽しくなってきた.1年目は東大セキュリティが厳しくて色々ぶつかることも多かったんだけど,2年目になると慣れてくる. 廊下でマダガスカルゴキブリ飼ってたときは(授業の課題で生物っぽいシステム作ろうっていう河口洋一郎先生の課題があって,それでカメラ設置してとりま生のゴキブリをコンピュータビジョン的にトラッキングしまくってデータ貯めてた),越塚先生と暦先生に「ペットを大学につれてこないでね」と怒られつつ,ラボの周りだと迷惑なので工学部二号館の地下に置いといたら,不審物だ! と警備員がたくさん来てヤバかったんだけど,当時からの親友の

    【自己紹介#2】家が燃えたりゴキブリ飼ったり25歳までの落合陽一|落合陽一
  • 【落合陽一 徹底解説・後編】「サピエンス全史」続編から見える日本の勝ち筋 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    マーク・ザッカーバーグやビル・ゲイツといったビジネスリーダーたちから絶賛され、世界的ベストセラーとなった『サピエンス全史』。その続編となる『Homo Deus』は、既に発売されているが、邦訳版はいまだ刊行されていない。欧米では既に議論を呼んでいる書を、落合陽一が邦訳に先立って徹底批評。 「東洋的発想」がいずれ世界を席巻すると断言する落合が、話題の未邦訳から読み解く“日の勝ち筋”とは?(前編はこちら) 西洋的な個人は、普遍的なソリューションではない なぜ現代社会を生きる我々は、西洋的個人に対する“獲得意識”とともに物事を発想するのでしょうか。世界史の授業で扱うからでしょうか? 社会制度が今それを是としているからでしょうか。しかしながら、あらゆる時代背景にとって常に最適なものがないように、僕は「“西洋的な個人”こそが、我々が歴史の中で獲得しえた最適かつ普遍的なソリューションである」といっ

    【落合陽一 徹底解説・後編】「サピエンス全史」続編から見える日本の勝ち筋 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 【落合陽一 徹底解説・前編】「サピエンス全史」続編から見える日本の勝ち筋 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    マーク・ザッカーバーグやビル・ゲイツといったビジネスリーダーたちから絶賛され、世界的ベストセラーとなった「サピエンス全史」。その続編となる「Homo Deus」は、既に発売されているが、邦訳版はいまだ刊行されていない。 欧米で既に議論を呼んでいる書を、落合陽一が邦訳に先立って徹底批評。「東洋的発想」がいずれ世界を席巻すると断言する落合が、話題の未邦訳から読み解く“日の勝ち筋”とは?(後編は3月4日公開) はじめに断っておくと、僕は歴史家であるユヴァル・ハラリという著者が好きです。前著「サピエンス全史」は一気に楽しく通読しましたし、その続編で歴史から未来へとベクトルを急転換させた「Homo Deus」の刊行も楽しみで仕方ありませんでした。 読み終えた率直な感想は、「西洋的個人主義の更新の必要性を感じる一冊」というものです。批評性を持って読むと我々と西洋的個人主義の差を認識することのでき

    【落合陽一 徹底解説・前編】「サピエンス全史」続編から見える日本の勝ち筋 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)