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生活と考え方に関するrakinoのブックマーク (10)

  • 休むことは難しい - 覚書

    休むことがどれだけ難しいか、および、私がそういうときにどう考えてきたかについて書きます。 プログラミングをはじめとしてコンピュータが好きであればあるほど*1、やる気があればあるほど休むことが難しいです。若くて気力体力が有り余っている場合はとくにそうで、朝から晩までプログラミングをしていてもあまり疲れを感じず、かつ、寝て起きたらスッキリです。ところが次第にそうではなくなってくることが多いようです。私が実際にそうでした。私の場合は以下のような流れで休みかたを忘れていきました。 10代後半でコンピュータに出会ったことによって興味の持てる対象が激増した コンピュータについての知識を得るために毎日昼夜を問わずに作業していた 休憩という概念がなく、寝る(気絶する)まで作業して、起きたらまた作業という状態になった。若くて体力があったので死ななかった 生活のリズムが乱れて疲労が蓄積していった。が、茹で蛙の

    休むことは難しい - 覚書
  • いつも時間がない人の処方箋―常に手術室が足りない病院が実践したたった一つのこと | いつも空が見えるから

    ミズーリ州の救急病院、セント・ジョンズ地域医療センターは、手術室の問題を抱えていました。 32の手術室で年間3万件の外科出術が行われていて、急患が出ると午前二時に手術するほどでした。 この のっぴきならない状況は、常に予定に追われて、「いつも時間がない人」の場合とよく似ています。 この病院の場合、手術室が足りない状況を打開するためにできる選択肢は、以下のうちどれでしょうか。 このうち、A.やB.の選択肢は、「時間がない人」の場合は、重要でない予定や睡眠時間などを削って、さらに働く時間を増やすことに相当するでしょう。 しかし、セント・ジョンズ病院が選んだたった一つの解決策は、だれもが予想だにしない第三の選択肢だったのです。 いつも「時間がない」あなたに:欠乏の行動経済学というを紹介したいと思います。 これはどんな? いつも「時間がない」あなたに:欠乏の行動経済学は、忙しすぎて時間がない、

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  • 『コウノドリ』よりヤバイ…! ハイリスク妊娠、中絶、離婚、再婚、出産すべてを経験した女性の実録 | エンタメウィーク

    いつも「エンタメウィーク」をご利用いただき、まことにありがとうございます。 この度「エンタメウィーク」は2024年の6月25日(火)10時をもちまして、サービスを終了させていただきました。 突然のお知らせとなりますことを、お詫び申し上げます。 ■サービス名:エンタメウィーク ■サービス終了日時:2024年6月25日(火)10時 ■各SNSアカウントの停止:2024年6月25日(火)10時以降随時 改めまして、これまで多くの皆様にご愛読いただきましたこと、心より感謝申し上げます。

    『コウノドリ』よりヤバイ…! ハイリスク妊娠、中絶、離婚、再婚、出産すべてを経験した女性の実録 | エンタメウィーク
  • どの学習指導要領で育ったか

    年が明けました。今年もどうぞ,よろしくお願いいたします。 2015年は戦後70年に当たります。この節目の年のスタートということで,特定の観点から戦後史を振り返ってみようと思います。具体的には,学習指導要領の変遷史の上に,各世代の軌跡を書き込んでみます。タイトルのごとく,それぞれの世代は「どの学習指導要領で育ったか」を可視化する試みです。 学習指導要領とは教育課程の国家基準ですが,その内容は時代ともに改訂されてきています。大よそ10年間隔です。その変遷史をみると,能力主義の考え方のもと,授業時数や教育内容がうんと増やされた時期もあれば,その逆の時期もあります。後者の学習指導要領で育った世代は,「ゆとり世代」などといわれたりします。 どの学習指導要領で育ったかは,各世代の人間形成に少なからず影響していることでしょう。学習指導要領をして「国民形成の設計書」となぞらえた論者もいますが,その規定力(

    どの学習指導要領で育ったか
  • 朝型人間に生まれ変われない?--朝を乗り切る10のコツ

    朝、目覚めるやいなやさっさとベッドから抜け出すと同時に頭をフル回転させ、目が覚めている間はずっと創造的な思考を行い、素晴らしい成果を残せる人がいる。一方、そんな芸当はできないという人もいる。 自分は朝型人間ではないって?筆者もそうではない。トリプルショットのカプチーノを飲むまでは、自らの考えをまとめることすらおぼつかない。また、午前中に洞察力に満ち溢れるアイデアを思い付いたこともない。1度たりともない。 筆者はこれまで、自分のどこが悪いのだろうかと悩んできた。幼い頃、母親に抱かれている時に頭から落とされでもしたのだろうかと考えたこともある。 朝型人間が中心となっているビジネス界では、筆者の頭がやっと回転し始める頃、皆はもう1日の仕事の半分を終えている。そんなわけで、筆者は長きに渡って自分が2級市民であるかのように感じていた。 このため、Laura Vanderkam氏による「What th

    朝型人間に生まれ変われない?--朝を乗り切る10のコツ
  • 休暇明けに読みたい“モチベーション”を上げるための記事5選

    日々の仕事のパフォーマンスをもっと上げたい--多くのビジネスパーソンがそう考えていることだろう。稿では、仕事を効率的に進めるために欠かせない“モチベーション”向上のヒントを紹介する。 モチベーションを高く保つための10の方法 「毎日が絶好調」とまではいかなくても、「絶不調」な日をできるだけ減らして、「絶好調」といえる日を増やしたいと考えている人は多いだろう。しかし、絶好調を目指すためには、モチベーションをコントロールできなければならない。この記事では、自らモチベーションをコントロールするための方法を考えてみる。 2010/07/26 09:30 頭が働かない--そんな日を生産的にする11の方法 どうにも頭が動かない、という日もあるものだ。この記事では、あまり(あるいはまったく)調子が出ない日を、生産的に乗り越えるための方法をいくつか紹介する。 2010/07/28 08:30 「達人」の

    休暇明けに読みたい“モチベーション”を上げるための記事5選
  • ストレスをため込んでいる人に--ITプロフェッショナルにお勧めする5つのストレス解消法

    ストレスとの付き合い方が、業績やキャリアの成功に影響することがある。この記事では、ストレスを管理できる水準に抑えるための、実際にテスト済みの方法をいくつか紹介する。 「わたしはストレスで疲れ切っている。取り巻く環境はよくないし、さらに悪くなり続けている。経済が正常な状態に戻るには長い時間がかかりそうだし、戻るかどうかも分からない」 これに似た話はよく聞く。しかしこの場合、実際にこの話をしたのはわたしのクライアントで、彼女は成功したリーダーだ。彼女は不景気の影響を受けにくいと思われる組織で働いている。現段階では、彼女にはリスクはないようだ。それなのに、なぜ彼女は心配そうにしているのだろうか。 彼女がこのように感じるのには、いくつかのもっともな理由があると思われる。多くの人が似たような形で影響を受けている。 われわれは毎日、経済がどれほどひどい状況にあるかという話を聞いている。規模の縮小や、担

    ストレスをため込んでいる人に--ITプロフェッショナルにお勧めする5つのストレス解消法
  • モノを持たない生活について真剣に考えてみた - FutureInsight.info

    以下のエントリーを読んで、持たない生活について考えてみた。 うさぎ小屋2.0 : 金融日記 は電子化され、書類もクラウドの中で、多くの時間をサイバースペースで過ごすならベッドと机とPCがあればいいだけです。 人と会う時はわざわざ自宅に招く必要はなく、都会ならオシャレなカフェがそこら中にあります。 また、自宅で料理する必要もなく、今では電話一であらゆる国の料理がすぐさまデリバリーされるし、世界一美味しくてリーズナブルなレストランが日の都市には溢れかえっています。 もちろん車もいりません。 タクシーはいつでも捕まるし、公共の交通機関も高度に発達しています。 自宅にホームシアターなど買わなくても、映画館に行けば最新の設備がいつでも安価に利用可能です。 というのも、マンションへの引っ越しを契機に僕は大量に持っていた漫画小説を処分した。手元に残したのは参照用の技術書とジャレド・ダイヤモンド「

    モノを持たない生活について真剣に考えてみた - FutureInsight.info
  • 「自信が持てない」―現代の「ウツ」に潜む悩み | 8人に1人が苦しんでいる!「うつ」にまつわる24の誤解 | ダイヤモンド・オンライン

    ――「うつ」にまつわる誤解 その(20) 「自信が持てない」「自分のことが認められない」といった問題は、現代の「うつ」を考えるうえで、どうしても避けて通れない重要なテーマです。 このような問題を抱えている方たちは、学業や仕事などで成果を上げて代償的に自己評価を維持しようと、無理を重ねがちです。しかし、この努力にはどうしても限界があって、ある時点でブレーカーが落ちたように「うつ」状態に陥ってしまうケースも少なくありません。 以前(第5回)にも触れましたが、現代の「うつ」にはさまざまな病態があります。その中でも、新しいタイプの「うつ」(非定形うつ病、パーソナリティ障害、摂障害など)の場合には、いくら薬物療法や休養を行なってもそれだけではなかなか回復が難しく、この内的なテーマがきちんと扱われない限り、状態は一進一退を繰り返してしまうことが多いのです。 今回は、この「自信」ということをめぐ

  • あさくら館「モノづかい」研究所 : 日本人の死に時

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