タグ

ブックマーク / gendai.media (5)

  • 日本の企業と社会を破滅させる「過剰コンプライアンス」のヤバイ正体(大原 浩) @moneygendai

    法令順守とは保身の言い訳にしか過ぎない 世の中「法令順守」がはやりである。しかしブームというものは、過ぎ去ってしまえば「あれはいったい何だったんだ?」と思うようなものが大半である。 確かに「法令順守」といわれると、真正面から反論しにくい雰囲気がある。犯罪集団と関わりを持つようなことは行うべきではないし、それを制限するルールの必要は筆者も否定しない。また、「自由」は尊いものであるが、それぞれの個人の「自由」を保証するための、国家・法律は絶対に必要である。 しかし、現在世間を覆っている、過度なコンプライアンスという雨雲がいずれ雨や嵐となり、日を破滅に導くことを恐れる。 コンプライアンスには大きく分けて3つの問題点がある。 (1) コンプライアンスが保身の隠れ蓑になっている (2) 法律やルールで人々の行動を極度に制約するのは独裁国家のやり方である (3) 悪人は、法律を守るのではなく抜け道を

    日本の企業と社会を破滅させる「過剰コンプライアンス」のヤバイ正体(大原 浩) @moneygendai
    rakino
    rakino 2019/08/11
  • 「新事業のアイデアが一向に実現しない」あなたの会社に足りないもの(松波 晴人) @gendai_biz

    ピーター・ドラッカーは「企業の基的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ」と言った。多くの企業は「イノベーションが生み出せない」ことを、自社の課題だと思い込んでいるのではないだろうか。 しかし当の問題は、社内でせっかく生まれた「イノベーションのタネ」を潰してしまう、企業内のシステムにこそ潜んでいるーー。 イノベーションの生み出し方を体系化し、物語形式で解説する『ザ・ファースト・ペンギンス 新しい価値を生む方法論』の著者・松波晴人氏(大阪ガス行動観察研究所・所長)に、「イノベーションをちゃんと生み育てる方法」を聞いた。 真の新事業は「理解されない」 ── 松波さんは「どのようにイノベーションを起こし、新しい価値を生み出すのか」という発想の方法論と同じくらい、「その発想を組織の中でどのように実現させていくか」ということに重点を置かれていますね。 松波

    「新事業のアイデアが一向に実現しない」あなたの会社に足りないもの(松波 晴人) @gendai_biz
  • 「住宅ローン返済遅延→家族崩壊」回避のために、知っておきたい秘策(山下 和之) @gendai_biz

    前回(住宅ローン、破綻する人の「マズすぎる返済計画」パターン http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53240)、自分たちに合った、より安全で安心できる住宅ローンの返済計画について紹介したが、それでも、返済開始後に想定外の事態が発生、返済が苦しくなることが絶対にないとはいえない。 そのときどうすればいいのか。その対応策を知っていれば難局を乗り切れたのに、知らなかったばかりに、マイホームを手放さなければならないどころか、家族崩壊の憂き目に遇ってしまうこともある。そうした不幸を避けるためにも万一の対処法を紹介しよう。 半数近くが住宅ローンのルールを理解していない マイホームの選択で失敗しても、多少のことならガマンすればすむし、ガマンできないなら、リフォームしたり、買い換えたりすることも可能だろう。家族が崩壊したり、命まで取られたりするようなことはまずは起きない

    「住宅ローン返済遅延→家族崩壊」回避のために、知っておきたい秘策(山下 和之) @gendai_biz
  • 日本人はすでに先進国イチの怠け者で、おまけに労働生産性も最低な件(週刊現代) @gendai_biz

    「働きすぎは悪」「仕事よりコンプライアンス」――日全体がそんな方向に進んでいる。しかし、当にそれでいいのか。誰も頑張らないし踏ん張らない、そんな国に未来があるのか。 モーレツがそんなに悪いのか? 興味深い数字がある。『データブック国際労働比較2016』を見ると、'14年の週労働時間(製造業)で日人はG7(先進7ヵ国)の中で労働時間がかなり短いほうなのだ。 厚生労働省が調べた日の週労働時間(製造業)は37.7時間。調査対象に各国でバラツキがあるため、一概には言えないが、米国の42時間や英国の41.4時間、ドイツの40時間より少なく、フランスの37.8時間、カナダの37.1時間と変わらない水準なのである(イタリアの数値は未掲載)。 日人がどんどん働かなくなっている。 バブル直後には2000時間を超えていた年間の総実労働時間は少なくなり続け、'14年には1729時間にまで減少している(

    日本人はすでに先進国イチの怠け者で、おまけに労働生産性も最低な件(週刊現代) @gendai_biz
  • 「お前が悪い!」「ウソをつくな!」名門企業どうしがシステム開発を巡って法廷闘争 野村證券vs.日本IBM 感情ムキ出し「33億円」の大ゲンカ(週刊現代) @gendai_biz

    「お前が悪い!」「ウソをつくな!」名門企業どうしがシステム開発を巡って法廷闘争 野村證券vs.日IBM 感情ムキ出し「33億円」の大ゲンカ そこまでするか、と首をかしげずにはいられない。誰もが知る有名企業同士が繰り広げる相互批判、暴露、醜聞の蒸し返し……。異例の喧嘩の裏には、どうしても負けられない「事情」があった。 まず野村が訴えた 子供の頃、喧嘩には暗黙のルールがあった。相手が泣いたら止める、血が出るようなことはしない、顔は殴らない。 大人であればなおさらのはずだが、野村證券と日IBMという名門企業が法廷の場で争う大人の喧嘩には、そうしたルールはまったく通用しないようだ。 互いが互いを徹底的に批判し、完膚なきまでに叩きのめそうとする大ゲンカが今、展開されている。 「野村がIBMに委託したシステム開発プロジェクトが頓挫したことがきっかけで、野村が被った損害として約33億円という巨額の支

    「お前が悪い!」「ウソをつくな!」名門企業どうしがシステム開発を巡って法廷闘争 野村證券vs.日本IBM 感情ムキ出し「33億円」の大ゲンカ(週刊現代) @gendai_biz
  • 1