始めて1か月で既に更新が滞りがちですね、、、 仮想化大全 2011年版の執筆にあたり vSphere 4.1 を色々研究しましたので、ネタに使っていこうと思っています。 今日は、いじり過ぎておかしくなってしまった ESX 4.1 を修復する際に色々調べ回ったネタです。 VMware HA や FT など、ESX のクラスタを構成する必要がある場合や Update Manager でパッチを当てる場合、「Maintenance Mode」を利用することがあります。 メンテナンスモードへの移行・終了は、通常 vSphere Client で行います。しかし、何らかの理由でこの操作をコマンドライン (CLI) で行いたい場合は、root でサービスコンソールに入って次のコマンドで対応できるとのことです。 現在のモードを確認する(true or false) vimsh -n -e "hostsv
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