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virtualizationと設計に関するrakinoのブックマーク (2)

  • VMware Infrastructure 3のストレージ機構[3]

    RDMの仕組み ではRDMはどのように実現されているのかを見てみよう。まず普通のVMFSがある。この中に「マッピングファイル」と呼ばれる構成ファイルを作成する。 マッピングファイルにはRDMで利用するRaw LUNの情報が記述されている。仮想マシンからのRead/Writeは、このマッピングファイルの情報に基づいてRaw LUNにリダイレクトされる。 RDMの構成モード RDMには2種類の構成モードがある。「仮想互換モード」と「物理互換モード」である。 仮想互換モードでは、マップされているRaw LUNに対しても仮想化レイヤが仲介してI/Oをハンドリングする。このため、仮想マシンのさまざまな利点をそのまま享受することが可能である。例えば仮想マシンのスナップショット機能やVCBといった機能を、VMDKファイルを用いているときと同様に活用することができる。 物理互換モードでは、マップされている

    VMware Infrastructure 3のストレージ機構[3]
  • [ThinkIT] 第2回:仮想化環境の設計と物理サーバから仮想マシンへの移行方法 (3/4)

    仮想マシンが使用するディスクのファイルフォーマットとしては、ESXの独自形式であるVMFSに加え、Rawディスクと組み合わせたRDM(Raw Device Mapping)もサポートされている(図4)。 RDMは、VMFS上にマップファイルを作成し、それを参照して実データにアクセスする。UNIXなどのシンボリックリンクファイルに近いイメージである。つまり、仮想マシンから見るとVMFSにアクセスする形となるが、ストレージ側はRawディスクとして認識されている。 Rawディスクであることによって、スナップショットやクローンなどのストレージベースのバックアップ・ソフトウェアが使用可能となり、さらにVMwareが提供するRDM機能によって、仮想マシンと相互運用することが可能になった(RDMはVMware ESX Server 2.5.2からサポート)。 RDMを利用する場合は、別途VMFSのパーテ

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