(渡辺牧場さんのホームページよりお借りしました。) 読んだ後、とても切なくなった詩があります。 イギリスのとある厩舎に掛けられている、作者不明の詩を 「アトリエ鼓動 in 十勝」のご主人、toruさまが訳されたそうです。 「馬の祈り」 私のご主人様であるあなたに 私の祈りを捧げます 食べ物と 水 身の回りの世話 一日の仕事の終わりには 雨風から私を護り 横になって くつろげる十分な広さの馬房に 清潔で乾いた寝ワラを敷いてください 常に私に優しくしてください 私に言葉をかけてください あなたの声は多くの時 私に手綱ほどの意味を持ちます 時として優しく撫でてくれたなら 私は更に心より喜んで あなたに仕えることでしょう あなたを愛することを学ぶでしょう (渡辺牧場さんのホームページよりお借りしました。) 坂を上る時、激しく手綱をしゃくり、私に鞭打たないでください 私があなたの望むことを理解しない
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