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生物と日本に関するrakusupuのブックマーク (2)

  • 現実を直視せず、「間違い」とみなす『科学』7月号のCITES批判 - 松田裕之公開書簡

    Date: Thu, 22 Jul 2010 13:02:14 +0900 岩波科学7月号のオピニオン「クロマグロを巡る資源管理・国際政治・メディア報道−ワシントン条約第15回締約国会議の評価」(石川敦・井田徹治・勝川俊雄)*1は、今年3月の同会議(以下、COP15)で大西洋クロマグロの附属書I掲載動議が否決されたことを紹介している。この記事は、残念ながら事実の歪曲と分析の欠如に満ちている。資源管理、国際政治、メディア 報道の3部構成となっており、順を追って紹介と批判を述べる。 まず資源管理では、西大西洋クロマグロは1996年に絶滅危惧種に指定され、漁業規制する時間は十分あったとあるが、当時はクロマグロがシロナガスクジラより絶滅の恐れが高いとした判定に異論が出て、判定した国際自然保護連合(IUCN)の信用は絶滅寸前という科学者の手紙がNature誌に出た。絶滅危惧種指定は環境団体の宣伝材料

    現実を直視せず、「間違い」とみなす『科学』7月号のCITES批判 - 松田裕之公開書簡
  • ノリ・寒天、日本人は栄養に…腸内細菌の力で : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    寒天の原料のテングサやノリなどの海藻(紅藻類)は人間の消化酵素で分解できないため、ダイエット品としても使われているが、日人の一部は腸内細菌の力を借りて、紅藻類を分解して栄養分にしていることが仏パリ大学の研究で分かった。北米では、こうした腸内細菌を持っている人は見つからず、習慣の違いが影響しているらしい。8日付の英科学誌ネイチャーに発表する。 研究チームは、紅藻類を分解する酵素を海洋の微生物から発見。公開されている遺伝子のデータベースを調べたところ、この酵素の遺伝子を持つ陸上の微生物はいなかったが、日人の腸内細菌から見つかった。 日人では13人中5人がこうした腸内細菌を持っていたが、北米の18人で持っている人はいなかった。日人は古くからノリなどをよくべており、腸内細菌は、ノリなどと一緒に口に入った微生物から紅藻類を分解する遺伝子を取り込んだらしい。 東京大学の服部正平教授(情報

    rakusupu
    rakusupu 2010/04/08
    これが進化ということなのか…(ゴクリ/胃腸を丈夫にする腸内細菌とかお持ちの方がいらっしゃればぜひ御分けいただきたい。何食っても肉がつかんのよ。筋も贅も…
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