スーパーにたくさん並んでいる調味料や液状・ペースト状食品を見ていたら、味だけでなく色も様々で、まるで絵の具のようじゃないかと思った。 というわけで今回、調味料を始め絵の具代わりになりそうな食品を使い、少し凝った絵にトライしてみたい。
埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:高松・なぞの古本屋さん > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス 思えば私の人生、アルコール漬けだ。 毎日毎日、何かしら飲んでいる。休肝日なしの生活を、10年以上続けてる。 シラフで夜を過ごしていないから、夜の記憶はいつも曖昧。正気でいる時間が短い、一日が短い。これじゃ身体に良いわきゃないよ。 休止するって決めたら休止出来るのかな? 出来なかったらどうしよう。そんな不安に襲われて、缶ビールを買うのを止めた。 3日までは、イライラして辛かった。でも5日過ぎたくらいから、顔の輪郭が変わってきた。どうやら、むくみがとれたようだ。 一週間目、体重計に乗ってみると、2キロ減!! まじすか。お酒を止めると、痩せるとは聞いてたけど、本当なんですね。 でも、左
お百度参りとか、四国八十八ヶ所巡りとか、神さまに願をかけるのには、それなりの苦労がともなうものです。そんなにカンタンに願いがかなっちゃあ、ありがたみもないですからね。 でもそんな願かけをオートマチックにできてしまう施設があるらしいのです。……御利益あるのかな? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:おっちゃんが作ったスゴイ城・佐和山城 > 個人サイト Web人生 もともとは、遠方に住んでいたりして、なかなか気軽に参拝できない人のために作られたオートマチック参拝マシーンなのですが、何だか工夫のベクトルが変な方向に
物を作るのは楽しい。それと同時に苦しい。 頭に思い描いたとおりのものを作ろうとすると、 手間もお金も時間もかかる。 そして完成したと思ったら、十中八九期待したようには動かない。 求めている機能を実現するのはとてつもなく大変だ。 だからもう機能を求めるのはあきらめて、 このさい見た目だけでなにかすごいことをやってくれそうな、 見た目だけがかっこいい工作を作りたい。
なにげなく画面をスクロールした時、ふと写真が動いて見える(ような気がした)ことが何度かあった。そこである時こう考えた。「連続写真を縦に並べてスクロールさせたら、動いて見えるんじゃないか?」 なんで?って思ったかたはよく考えてみてほしい。 映画だって、連続写真が何枚も縦に繋がってて、それをリールに巻きつけてダーっと流す。言ってみればスクロールさせてるようなものだろう。そもそも、スクロールって「巻物」って意味だし。 (T・斎藤)
東京の町を歩いていて、ここの町並みちょっと雰囲気あるなーと感じることがある。 後で調べると戦災を逃れた町だったことが分かったりする。そう感じるほどに、逆にほとんどの場所が焼けてしまったということだろう。 たまに聞く、焼け野原にならなかった町。それらはどこにあって、今どういう雰囲気なのか?いくつかめぐってみました。
言わずと知れた神奈川県の県庁所在地、横浜。 その都会っぷり&ブランドイメージより、神奈川県の事を横浜県と言う人もいたりいなかったりするそうだが、しかしご存知だろうか、横浜は幕末まではひなびた田舎の漁師町だったという事を。 とはいえ、開国の港として開かれた横浜には、今もなお明治以降の古いモノが数多く残されている。特に横浜港に残る廃線跡沿いには古いモノが多く、町歩きがとても楽しいのだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:寒い日が続くので飴を伸ばす > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter
待ちに待った春が到来! この4月から、大きな希望で胸をいっぱいに膨らませ、あこがれの東京で新生活を始める人も多いことだろう。 そんな皆さんに贈りたい。かつてこの地で覇を競い、繁栄を願いながら志半ばに散って行った多くの人々の夢の跡を。
インスタントみそ汁のパッケージが好きなのだ。 特徴、成分、個数、あらゆる情報を前面に載せている。使われる書体も力強い。かっこつけたりしないで伝えたいことをめいっぱいアピールしているさまはロックに通じるものがある。 今回はまずその魅力を説明し、そしてそれを応用してみたい。
3Dプリンタというものがある。 その名の通り、データから立体物をプリント(造形)してくれる未来的な装置である。かっこいい。とてもかっこいいがしかし、庶民が気軽に入手して扱いきれるようなものでもない。 手元にあるのはごく普通のインクジェットプリンタだ。 これでどうにか3Dプリントできないものだろうか。
みんな大好きアルフォート。どこのスーパー・コンビニに行っても必ずお目にかかれる、あの独特の外観はすっかりお馴染みのものだろう。 独特な外観とは、もちろんあの「船の絵」のことである。初めて見たときは「なぜ船の絵なんだろう」と思わないでもなかったが、慣れ親しむにつれ「船しかないだろうこれは」という気持ちになってきた気がする。 では、船ならなんでもいいのではないか。
長年愛用してくたくたになった毛足の長いフリース(通称クッキーモンスター)。このタイプのフリースは粉をたっぷり吸い込んでくれるし、ちょっと猫っぽくもあるのでおすすめです。 ※ 見ればわかるので言及するまでもありませんが、人間にとってのモテ要素はゼロの服なのでご注意下さい。
2月も終わり、ようやく寒さのピークを脱した感のある今日この頃。とはいえまだまだ風は冷たく、春の息吹を感じるには遠い。 いい加減そろそろ外に出て虫や動物と戯れたいのだが、彼らの姿は見えないのだからそれも叶わない。 しかし、一部の昆虫愛好家はこんな時でも野山に出向き、「オサ掘り」という採集方法でバッチリ虫を捕まえてくるのだという。オサ掘り…。一体どんな虫捕りなんだ?
対馬はかつて「島全体が要塞」と言われたほど、あちこちに砲台があった。その数30以上。それが離島ゆえにダイナミックに跡地が残っている。 それはまるで「天空の城ラピュタ」を彷彿させるような、“伝説の地に踏み入ってしまった”的錯覚を覚えるものだった。
道ばたに、その町の名前の由来が書かれた説明板が立ってることがある。 ああいうのってふだん読まない。なにしろ急いでるし、あんまり興味ないから。でも読んでみると、確かにその町の成り立ちが名前からよく分かることがあって面白い。 町の名前が教えてくれるのだ。
東京は、その昔「大江戸八百八町」とよばれたほど、とても沢山の町名があった。 しかし、昭和37年に「住居表示に関する法律」が制定されて以降、様々な町名が住居表示によって消されてしまい、◯◯何丁目。という味気ない住所に変わってしまったところが多い。 だが、町を歩いていると、今でも当時の町名がそのまま残った看板などに出会うことが時々ある。 今回、そんな旧町名の痕跡を探している「旧町名マニア」の旧町名探しについていってみた。
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