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ブックマーク / dailynewsagency.com (6)

  • 科学の力で絶対に人の身体を切ることがない不思議なノコギリ「SawStop」

    電動ノコギリには色々な安全装置が装着されていますが、それにも関わらず人体の切断事故はたくさん発生しています。そんな状況を科学の力でなんとかできないか……ということで開発されたこちらの丸のこ「SawStop」は、ちょっとでも肉体が当たると1発で丸のこを止めるすごい安全装置を備えています。 まずはこちらのデモから。ソーセージをほとんど傷つけることなく丸のこがストップしています。 SawStop Hot Dog Demo – YouTube 秘密は丸のこ自体と、こちらのブレーキシステムにあります。 SawStopは丸のこの静電容量を常に計測しており、肉体に触れると信号を発します。スマートフォンのタッチパネルと同じように木材では反応しませんが、手の指などには反応します。 そうするとブレーキカートリッジ内の火薬が発火、アルミブロックが丸のこをがっちり受け止めストップさせる仕組みです。アルミブロックは

    科学の力で絶対に人の身体を切ることがない不思議なノコギリ「SawStop」
    rakusupu
    rakusupu 2014/05/28
    ああ、これは欲しいな。電動工具の攻撃力高いやつオンにするときいつも事故らないか恐々としてしまう。緩和できればうれしい…
  • 一度信じてしまった「デマ情報」はものすごく訂正しにくいことが研究で明らかに

    ソーシャルメディアの普及によって非常に細かい情報も流通しやすくなる一方、デマや誤情報もまた拡散しやすくなってしまいました。こうした誤情報を訂正しようとして口争いになるケースは多々見られますが、どれだけ正しく訂正しても、一度ウソを信じてしまった人はなかなか意見を改めることができないことが研究によって明らかになりました。 実験はオハイオ州立大学のコミュニケーション研究者、ケリー・ガレット教授によって様々な性別・年齢の574人を集めて行われました。手順は以下の通り。 まず、全員が「政治的内容のブログ」からとられた文章を見せられます。この文章は政府資料や新聞のニュースをもとに、嘘の情報が混ぜられています。 被験者は自分では分からないように次の3群に分けられており、実験後に情報の精度を確認するテストが行われました。 1. ウソ情報を教えられた後、すぐ訂正情報を受け取った 2. ウソ情報を教えられた後

    一度信じてしまった「デマ情報」はものすごく訂正しにくいことが研究で明らかに
  • バンコクの猥雑な街を舞台に、機械化された人々の生活を描くSFショートフィルム「True Skin」

    ほんの一瞬、目を離している間に大きく姿を変えてしまう街、バンコク。猥雑な雑踏を舞台に、自分の体を機械化するのが当たり前になったそう遠くない未来の姿を描いたショートフィルム「True Skin」の予告編です。 身体を改造するのが当たり前になった時代 「生身の人間お断り」 未改造の人間の居場所は急速に失われていた 誰もが体を改造する でさえ 動画はこちらから。 TRUE SKIN TEASER on Vimeo インディースの長編映画として制作進行中とのこと。徐々に現実を蝕んでいく未来の姿が不気味ながらも美しい映像です。 ソース:H1

    バンコクの猥雑な街を舞台に、機械化された人々の生活を描くSFショートフィルム「True Skin」
    rakusupu
    rakusupu 2012/04/01
  • 西アフリカ・ガーナの素晴らしくアートな手描き映画ポスター30枚

    映画の内容をある意味写真以上に伝えている、西アフリカ・ガーナの手書き映画ポスターの紹介です。とても味のあるものになっていますが、日人の感覚からすると、少し変わった感じに見えるかもしれません。 死亡遊戯 トラックスーツから死亡遊戯と推測されますが、そもそもブルース・リーの映画でない可能性も否定できません。 キャットウーマン ハル・ベリー主演の映画です。 クージョ スティーヴン・キングの小説「クージョ」を映画化した作品です。 デスペラード なんとなくマイケル・ジャクソンな感じのアントニオ・バンデラスが描かれています。 マトリックス キアヌ・リーブスと……誰ッスか。 グラディエーター 虎がリアルです。 ミッション・インポッシブル・シリーズ 主演はもちろん、トム・クルーズです。 「ミッション・インポッシブル」 「ミッション・インポッシブル2」 アナコンダ・シリーズ 「アナコンダ」。完全に巨大アナ

    西アフリカ・ガーナの素晴らしくアートな手描き映画ポスター30枚
    rakusupu
    rakusupu 2012/01/04
    昭和の絵看板を思い出す。日本の現存してない絵看板にも妙に似てなかったりコレジャナイようなものがあったのかねぇ~
  • すべての物語はつながっている……SFの歴史をまとめたインフォグラフィックスがすごい

    「これがSFだ!」という定義はなかなか難しく、ファンの間でもしばしば議論になったりしますが、そんな奥の深い世界を1枚にまとめてしまったのがこの図。他の文学ジャンルの発展とともに、SF史を一目で理解することができるようになっています。 これはアメリカ・ニューヨーク在住のデザイナー、ワード・シェリーさんが2009年に作成したもの。 様々なジャンルの文学がどのように進化・分化していったのかを4400×2364ピクセルという巨大な画像にまとめています。自分の好きなジャンルとそうでもないジャンルが意外なところでつながっているのを発見できたりします。 The History of Science Fiction (JPEG)(拡大) 中世が終わり、合理主義が台頭してきたあたりがSFの出発点。科学技術が進歩した上、地球の様々な場所への探検やユートピア思想によって、まだ見たことのない理想的な社会への憧れが

    すべての物語はつながっている……SFの歴史をまとめたインフォグラフィックスがすごい
    rakusupu
    rakusupu 2011/11/06
    じゃあ何読めばいいかわかんない俺も、この図見て読む本辿ればいいんじゃね、と思ったら何かクトゥルフだった…
  • 動物園で飼われていたウォンバット、お客さんのナデナデが足らず「うつ病」と診断される

    時に動物は人間以上にデリケートといいますが、これは相当なレベルの繊細さ。飼育園が台風で一時閉鎖となってお客さんとふれあうことができなくなってしまったため、寂しさのあまり「うつ病」と診断されてしまったウォンバットがいるそうです。 トンカ君はオーストラリアのビラボング自然保護区で飼われている2歳のウォンバット。 先日オーストラリアを襲った超大型サイクロン「ヤシ」によって保護区も被害を受け、8週間もの間閉鎖され復旧することになったのですが、その間にトンカ君の様子がおかしくなり、体重が20%も減ってしまったそうです。 飼われている動物がこうした自然の災害によってストレスを受け体調を崩してしまうこと自体はよくあることなのです。しかしあまりにも異常行動が目立つようになったため、関係者は原因はサイクロンだけではないと判断。あらゆる手を尽くして診断してもらったところ、なんと「寂しくてうつ病」という結果が出

    動物園で飼われていたウォンバット、お客さんのナデナデが足らず「うつ病」と診断される
    rakusupu
    rakusupu 2011/04/18
    どんだけさみしがりなんや
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