“時給100円余 就労”提訴 1月7日 20時43分 福岡県久留米市のスーパーで働いていた外国人の男性らが「不法就労をさせられたうえ、100円余りの時給で長時間働かされた」と主張し、スーパーの社長らに、未払いの賃金などおよそ1600万円の損害賠償を求める訴えを裁判所に起こしました。 訴えを起こしたのは、福岡県久留米市のスーパーで働いていたカンボジア人の男性3人です。このスーパーを巡っては、社長らが男性3人をITの技術者と偽って日本に入国させ、野菜の袋詰めなど資格外の労働をさせたとして、不法就労助長の罪に問われ、先月、執行猶予の付いた有罪判決を受けました。訴えの中で3人は、社長らから「日本で働く許可は出ていて問題はない。2年間働けば留学できる」と、うその説明を受けて不法就労をさせられたと主張しています。そのうえで10か月余りにわたって、最低賃金を大きく下回る時給130円から170円程で、1日
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く