2022年2月20日のブックマーク (2件)

  • なぜアメリカは「ロシアがウクライナを侵攻してくれないと困る」のか(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ロシアウクライナを侵攻してくれると、アメリカにはいくつものメリットがある。米軍のアフガン撤退の際に失った信用を取り戻すと同時に、アメリカ軍事産業を潤すだけでなく、欧州向けの液化天然ガス輸出量を増加させアメリカ経済を潤して、秋の中間選挙に有利となる。 注(2月26日):2月25日のコラム<バイデンに利用され捨てられたウクライナの悲痛>に書いたように、バイデンが昨年12月7日のプーチンとの電話会談後に、米軍をウクライナ国内に派遣してロシアの軍事侵攻を阻むことについて、「検討していない」と否定的な考えを示したのだが、まさか実際にその通りにするとは思っていなかったために、「ロシア軍が軍事侵攻するか否か」に関して筆者は推測を誤ってしまった。その過ちに基づいた分析を、そのまま放置して発信し続けるのは適切ではないと判断したので、間違った部分だけを削除して筋には影響しないよう修正を加えた考察を以下に示

    なぜアメリカは「ロシアがウクライナを侵攻してくれないと困る」のか(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    rakut
    rakut 2022/02/20
    この人も中立チャイナウォッチャーっぽくやりながらポイントポイントで旧東側に寄り添うねえ。まあ古典的な「アメリカ嫌い→東側擁護」なのかな(反中一貫でもないと思う。重要なとこでは中国に有利なこと書くよ)
  • ウクライナをめぐる「情報戦」:なぜ世界は米国を批判しないのか - 塩原俊彦|論座アーカイブ

    「熊が来る」という嘘(うそ)は三度目となったのだろうか。2022年2月16日に侵攻があるかのように米国政府が危機を煽(あお)っていたのはたしかだから、またしても嘘をついたことになると筆者には思われる。ただし、今度はめくらましとして、ウクライナ東部のドンバスでの戦闘激化がクローズアップされ、全面侵攻の危機の前哨戦であるかの様相を呈している。 17日に国連安保理で演説したアントニー・ブリンケン国務長官は、ロシア政府が緊急会議を開催し、自国民とウクライナロシア系住民の保護を名目に布告を出すという手順で、攻撃の開始が計画されているとのべた。「熊が来る」と、またしても叫んだことになる。ジョー・バイデン大統領も17日、記者の質問に答えて、「今後数日のうちに」ロシアウクライナを攻撃するだろうとのべた(資料を参照)。 18日午後には、バイデンは欧州の首脳と緊急協議を終えた後、テレビ演説し、「我々は、ロ

    ウクライナをめぐる「情報戦」:なぜ世界は米国を批判しないのか - 塩原俊彦|論座アーカイブ
    rakut
    rakut 2022/02/20
    まーたロシアシンパの大学関係者。しかしこの人もロシアから優遇されているどうこうよりは「自発的に動いているりべらるな知識人」なんだろうねえ。。。