政治とメディアについて年末から話題になっています。大阪府と読売新聞大阪本社の包括連携協定、立憲民主党がネットメディア「CLP」への資金提供を明らかにしていなかった件、最近では毎日放送(MBS)が元日に放送した番組が「政治的公平性を欠く」と社内の調査チームを発足させることが明らかになった。 私が同じ頃、年末から感じていたのは当事者によるメディアでの言いっ放しの怖さでした。その年に話題だった人がインタビューに登場して語るのは良いのだが、ギョッとする構成が多かった。 なぜか受賞モード全開の菅氏 たとえばこちら。