2018年3月9日のブックマーク (3件)

  • 麻生太郎氏が会見。辞任した佐川国税庁長官を「適材適所」としつつも、減給20%の処分に

    国税庁の佐川宣寿長官の辞任について「佐川長官から理財局長時代の国会対応に丁寧さを欠き、国会審議の混乱を招いたこと、行政文書の管理状況についてさまざまな指摘を招いていることなどを踏まえて、長官の職を辞し、退職したいという申し出があり日づけで退任した」と述べた。

    麻生太郎氏が会見。辞任した佐川国税庁長官を「適材適所」としつつも、減給20%の処分に
  • 朝日「書き換え文書」vs.読売「国民栄誉賞」同日スクープを深読みする | 文春オンライン

    政府関係者、いつも読売に明らかにしすぎ!「国民栄誉賞スクープ」 来ました国民栄誉賞、めでたい! ここでめでたいのは羽生結弦選手のことではなく読売新聞のこと。だって、またしても読売が「国民栄誉賞スクープ」という栄誉を与えられたからだ。 昨年12月、将棋&囲碁の「羽生・井山 国民栄誉賞」(12月13日)も読売の“スクープ”だった。(「国民栄誉賞スクープ」 なぜ読売は他の追随を許さなかったのか?) あのとき、他紙は後追いの夕刊でさえ「検討」という表現だったが読売は「国民栄誉賞」とキッパリ。それもそのはず読売には「政府関係者が明らかにした」という自信の一言が。では今回の羽生結弦の場合はどうだったか。 《政府関係者が1日、明らかにした》(読売朝刊 3月2日) 政府関係者、いつも読売に明らかにしすぎ! 国民栄誉賞がある限り読売の“スクープ”は続くのかも。 3月2日は「スクープの日」だった さて同じ日に

    朝日「書き換え文書」vs.読売「国民栄誉賞」同日スクープを深読みする | 文春オンライン
  • 森友文書、項目ごと消える 貸付契約までの経緯:朝日新聞デジタル

    学校法人・森友学園(大阪市)との国有地取引をめぐり、財務省の契約当時の決裁文書と、その後に国会議員に開示された文書の内容が異なっている問題で、2016年の売却契約時の文書では1ページあまりにわたって記されていた「貸付契約までの経緯」という項目が、その後の文書ですべてなくなっていることがわかった。この項目には、財務省理財局長の承認を受けて特例的な契約を結ぶ経緯が記されていた。 同省は学園と、15年5月に土地の賃貸、16年6月に売買の契約を結んだ。朝日新聞が確認したところ、項目ごとなくなったのは売却契約の際の決裁文書のうち、事案の概要などを8項目で記した「調書」の「4.貸付契約までの経緯」。 契約当時の調書には、この項目で、学園から「借り受けて、その後に購入したい」との要望があり、近畿財務局が「省理財局に相談した」と記載。計画が小学校の新設で公共性があることなどから、「学園の要請に応じざるを

    森友文書、項目ごと消える 貸付契約までの経緯:朝日新聞デジタル
    rambo-20
    rambo-20 2018/03/09