ブックマーク / dot.asahi.com (25)

  • 枝野幸男・立憲代表が語る平成の政界史 「最後の年末はレコ大と紅白を見ながらゴロ寝します」 | AERA dot. (アエラドット)

    平成について語る立憲民主党・枝野幸男代表(撮影・田中将介) 平成最後となる2018年大晦日。およそ30年間続いた「平成」の政界を野党第一党の立憲民主党代表の枝野幸男氏が振り返った。 「平成とは、ひとことで言えば、昭和の成功体験に引きずられてしまった30年でしたね」 どういうことなのか? 「平成と昭和では、社会状況がまるで違う。それなのに、昭和の成功体験に固執した。成功体験から離れるのに時間がかかった」 戦後、日は戦後復興、高度成長をなし遂げ、経済大国になった。輸出企業が世界中にメイドインジャパンを売って稼ぎまくった。 昭和と言えばバブルであったり、キラキラした世界。あの頃にまた戻ると思っていても、結局、戻りはしなかった。 「平成になり、人口減少、高齢化、海外の新興国の追い上げ、成熟社会に入っていく中で、昭和と同じモデルでは成功しなくなっているにもかかわらず、転換できなかった。強い者との格

    枝野幸男・立憲代表が語る平成の政界史 「最後の年末はレコ大と紅白を見ながらゴロ寝します」 | AERA dot. (アエラドット)
  • 安倍政権は「憲法の定める統治の基本秩序を壊乱」したのか 森友・加計問題で元参院議員らが刑事告発 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

    告発状を持つ平野貞夫さん。衆議院事務局に勤務した後、参議院議員に当選。自民党、新生党、新進党、自由党、民主党と、小沢一郎・自由党共同代表と行動を共にし、「小沢の知恵袋」とも呼ばれた(撮影/澤田晃宏)この記事の写真をすべて見る 告発状は全34枚。告発状の提出日は告示日と重なったのは偶然だという(撮影/澤田晃宏) 「正直、公正」をキャッチフレーズに自民党総裁選を戦う石破茂・元幹事長。8月12日のテレビ番組では「政府は正直にものを言っているのか、証拠を書き換えたりしていないか、すべての人に公正か、はっきり言えば、えこひいきがないかということだ」と発言するなど、念頭に森友・加計学園問題をめぐる安倍政権の対応があるというのが多くの見方だ。 【全34枚に及ぶ告発状はこちら】 これまで安倍晋三首相は「真摯な対応」「丁寧な説明」という言葉を繰り返してきたが、いまだ十分な説明はなされていない。朝日新聞の最新

    安倍政権は「憲法の定める統治の基本秩序を壊乱」したのか 森友・加計問題で元参院議員らが刑事告発 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)
  • 財務省の”乱”で佐川国税庁長官を国会招致? 安倍昭恵夫人の関与示す資料も続々発掘 | AERA dot. (アエラドット)

    国有地売買問題で関与が取り沙汰されている安倍昭恵首相夫人 (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 満面の笑みでインタビュー記事に登場した佐川宣寿国税庁長官(「税理士界」1月15日付より) とうとう財務省は観念したのか。それとも安倍晋三政権への“乱”なのか──。学校法人・森友学園(大阪市)への国有地売却問題で、学園の籠池泰典前理事長が同省の担当室長と事前に値引き交渉していた疑惑について、同省が自ら過去の国会答弁をひっくり返す新しい資料や見解を、次々に明らかにしている。 【写真】満面の笑みでインタビューに答える佐川国税庁長官 太田充理財局長は2月1日、参院予算委員会で、これまで「すべて廃棄した」としていた学園との交渉記録について、資料が残っていることを認めた。現在「個人情報や不開示情報がないか確認している」(太田理財局長)として、作業が終わり次第開示する方針だ。 これに先立ち同省は1月、森

    財務省の”乱”で佐川国税庁長官を国会招致? 安倍昭恵夫人の関与示す資料も続々発掘 | AERA dot. (アエラドット)
  • 小池百合子、前原誠司の失脚の裏に米国政府 在米日本大使館の内部文書入手 | AERA dot. (アエラドット)

    小池百合子氏(左)と前原誠司氏 (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る ゴルフ中にグータッチをする安倍晋三首相(右)とトランプ米大統領(中央) =内閣広報室提供 ゴルフ、最高級鉄板焼き、米兵器の“爆買い”とトランプ大統領の“貢ぐ君”と化した安倍晋三首相。だが、その裏で米国を巻き込んだ憲法改正、野党分断などの日改造計画が着々と進行していた。誌が入手した在米日大使館の報告書に記された米国の音とは──。 【トランプ大統領と安倍晋三首相の“蜜月”はこちら】 * * * 訪日中のトランプ米大統領は「日は極めて重要な同盟国だ」と述べ、安倍晋三首相との5回目となる首脳会談に6日午後、臨んだ。 安倍首相も「日米同盟の絆をさらに確固たるものにしていきたい」と応じたが、11月に発足した第4次安倍内閣の丸はズバリ、憲法改正だ。 政府筋は「安倍官邸は単なる9条3項の自衛隊の明記にとどまらず、『国際

    小池百合子、前原誠司の失脚の裏に米国政府 在米日本大使館の内部文書入手 | AERA dot. (アエラドット)
  • 安倍政権さらに窮地 加計学園の獣医学部新設「設計関連文書」全文を入手 | AERA dot. (アエラドット)

    AERA創刊2000号 時代を歩く AERAは今年創刊35周年、11月20日号で通巻2000号を迎えました。 さまざまなニュースから社会を読み解き、AERAは時代と共に歩んできました。 2023年のいま、私たちは未来をどう歩くのか。一緒に考えてみませんか? 東京が進化する <再開発ルポ> 虎ノ門・麻布台・渋谷・日橋、下北沢――。 いま、東京は「100年に一度」と言われる再開発ラッシュだ。 成熟期にある国際都市として、首都・東京はどう変貌を遂げるのか。 模索されているのは、”個性”を生かした街づくりだ。

    安倍政権さらに窮地 加計学園の獣医学部新設「設計関連文書」全文を入手 | AERA dot. (アエラドット)