「ネットで個人がデジタルコンテンツを売る」ことの難しさについて 「同人誌を電子書籍としてネットで売る」とか「個人が電子コンテンツを売ってマネタイズする」とかいったことの難しさにはいろいろな要因があると思いますが、 電子書籍で作者が直接売れるのが素晴らしい!と言う人は、自主制作の電子出版などを積極的に紹介したり、買ってあげて欲しいなあ。というか、それをしてない人がそんな事を言うのは、単に既得権を持った出版社がなんか気にくわないというだけで、別に出版の未来を考えているという訳ではないと判断せざるえない。 自主制作の活動においてデジタル流通は本当に利点になるのか? : ARTIFACT ―人工事実― こちらの記事からの流れ、Twitterでしのさん(@raf00)に質問などさせていただいての会話で、難しさの一端が鮮明に分かった気がしたのでメモとして。ログは以下です。 自主制作デジタルコンテ