最近のラインディングページで見かけるデザインやアイデア、コピーライティングがまとめられたSaaS Pagesを紹介します。 ヘッダやフッタのデザイン、ナビゲーションのアイデア、CTAや価格一覧やFAQのコンポーネントなど、インスピレーションが刺激されます。
2012年11月にイノベーションを生み出す場のつくり方、スタンフォード大学d.schoolの研究・実践書「make space」を出版したが、場とともにイノベーションの生み出し方のメソッドを知り、実践したいとの要望が多く寄せられ、同じくスタンフォード大学 d.schoolのイノベーション教育の中核である「デザイン思考」を実践するガイドを株式会社イトーキ オフィス総合研究所と一般社団法人デザイン思考研究所にて作成しました。 目次 はじめに デザイン思考の概要 第1章 理解 ステップ1:チームビルディング ステップ2:課題設定 ステップ3:知識の把握 ステップ4:観察対象の設定 第2章 共感 ステップ1:観察 ステップ2:インタビュー 第3章 問題定義 ステップ1:情報整理 ステップ2:ストーリー抽出 ステップ3:問題定義 第4章 創造 ステップ1:テーマ設定 ステップ2:アイデア創造 ステッ
有名アプリの誕生にまつわる逸話を紹介する連載です。前回の『Mailbox』の創設者ジェントリー・アンダーウッド氏に続く今回は、アパート探しツール『PadMapper』の創設者、エリック・ドモントン氏の登場です。 PadMapperは、米Lifehackerおすすめのアパート探しツール。Googleマップインターフェース、複数の検索フィルター、そして新しく追加された公共交通機関および駐車場オーバーレイ機能のおかげで、驚くほど使いやすいツールに仕上がっています。 昨年、Craigslist(クレイグスリスト、ローカル情報交換の場となっている米コミュニティサイト)がPadMapperによる自社掲載物件へのアクセスをリジェクトしたとき、ドモントン氏はバックドアAPIを使って、(極めて鮮やかに)それらの物件を取り戻しました。 そんな凄腕クリエイター、ドモントン氏に、PadMapperの誕生秘話を聞い
創造の過程で行き詰まることがあります。「何から始めればいいかわからない...」や「すでにあらゆることがやり尽くされてしまった...」と感じて、動き出せないのかもしれません。そんな創造の壁を越えるために、ビジネス系メディア「Fast Company」はAmazonの「逆算的創造法」を紹介しています。■内部向け「プレスリリース」から逆算して開発 逆算的創造法はAmazonのプロダクトマネージャーたちが使っている方法。製品を作り始める前に、すでに製品が完成したかのようにプレスリリースを書いてしまうのです。 Amazonのプロダクトマネージャーたちは、実際の製品開発に着手する前に、まず内部向けのプレスリリースを書き上げます。商品名、簡単な説明、推薦コメントなどを書き込み、キャッチーな宣伝文句を踊らせます。そこから逆算的に製品開発に取りかかるのです。 このプレスリリースはただのアイデアスケッチではあ
組織やチームの文化というものは、スローガンや目標ではなく、日常の動作やおしゃべりにおけるちょっとした制約が作り出す。 「全部英語」は極端であるにせよ、その会社、その組織、その業界独自の言葉や言い回しを作ったり、あるいは「その場で発してはいけない言葉」を作って共有すると、その場には独自の空気が生まれる。外から入ってきた人が「その組織の人」になるまでの時間は、そうした空気がある場所では大幅に短くなっていく。 制約が空気を作る 「ノー」を禁じた組織には、「ノー」を表現するための語彙が増えていく。「現実的に」を禁じた会議室からは、実際に実現できるアイデアが増えていく。 何か到達したい状態があるのなら、それを目標として声高に叫んでみせるよりも、目標と反対側の単語を禁じてやると、人間は案外、その方向に能力を発揮する。 内科医の会話から「外科」という言葉を禁じると、「外科に相談」みたいに便利な言葉が一切
私たちは日々さまざまなアイデアを思いつきますが、その多くは実現しないまま忘れ去られています。思いついてすぐの頃、アイデアはとても輝いて見えるでしょう。本人は「このアイデアはすごい」と信じきっているし、興奮して周囲に話せば好意的な反応が返ってきます。こんな状況なら、すべてうまく行くような気さえするはずです。 しかし、どんなに素晴らしいアイデアでも、時間が経つと新鮮さは失われ、熱意や興奮は冷めていきます。 アメリカ人起業家でベストセラー作家、またオンラインポートフォリオサービス「Behance」の共同創設者でもあるScott Belsky氏は、アイデアに対する情熱が冷めた状態を「熱意の停滞期(Ideas Plateaus)」と呼び、アイデアを実現させるにはこの状態を意識的に抜け出す必要がある、と主張しています。以下、Belsky氏が提案する「アイデア実現のヒント」を6つ紹介していきます。 1.
米国のベンチャー企業Tactus Technologyが、必要に応じてタッチパネル上にボタンを出現させることができる技術を公開しています。[Source: The Verge ] スマートフォンやタブレットなど、タッチパネル上のキーボードによる入力は一般的になりましたが、指への物理的なフィードバックがないため、タイピングの速度・正確さに不満を持つユーザも少なくないはずです。 Tactus Technologyが開発したこの技術は、フラットなタッチパネルに必要な時だけボタンを出現させるという、ちょっと信じ難いようなもの。 下の画像(左)のように、通常は全く平な表面ですが、入力が必要な際は写真右のように出っ張りが出現します。 気になる仕組みは、表面化下に回路のような「チャンネル」をめぐらせてあり、ここに液体を流すことで、ダイナミックにボタンを出現させるというもの。 下の動画に、実際にボタンが現
ポール・グレアム「なぜ賢い人が愚かな考えにハマるのか」を翻訳しました。原題は「Why Smart People Have Bad Ideas」で、原文は以下です。 http://www.paulgraham.com/paulgraham/bronze.html treky様、moro様、ken911kojima様、hkamis様に翻訳協力をいただきました。ありがとうございました。 http://www.hatena.ne.jp/1118592695 「なぜ賢い人が愚かな考えにハマるのか」 2005年5月 今年の夏、私は友達と実験として、起業する人たちに対する多額の資金を公募した。実験っていうのは、ほとんどの投資家ならお金を出さないような、若い起業家にも投資するからだ。それが私たちが夏に公募を行った理由だ。大学生も参加できるからね。 GoogleとYahooは大学院生がみごとに起業した例だ。
[Good artists copy, great artists steal.:image] Steve Jobs の Android に対するむき出しの憎悪には驚かされる。 Jobs 自身、かつて次のような言葉を引用したことがある。 「良いアーティストはマネするだけだが、偉大なアーティストは盗む」 “Good artists copy, great artists steal.” 都合のいいときは「盗む」といい、都合が悪くなると「盗まれた」といって怒るのは偽善的ではないかというひともいる。 この話を理解するには Jobs の引用したことばの意味を理解する必要があると Brian Ford はいう。 me & her: “Great artists steal the future” by Brian Ford: 21 October 2011 * * * アップルが盗ん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く