このように、制限はあるものの、とりあえず無料会員でも、作曲し、それを聴くことまでは誰でもできるし、こうしたできた曲はクラウドのストレージ上に保存されているので、URLを指定するだけで、いつでも再生することができます。そして、そのURLをメールやTwitter、FacebookなどのSNSで知らせることで、友達に披露するといったこともできるんですね。 必要に応じてエフェクトの設定なども細かくできるようになっている ここまでの操作画面からも分かるとおり、すべてはクラウド上で処理しているので、作曲、演奏をする上で、VOCALOIDやDAWを持っていなくもできてしまうのがポイント。これなら、まったくの初めてユーザーでも使えますよね。必要に応じて、テンポを設定できるのはもちろん、エフェクトの設定をおこなったり、よりリッチなサウンドにするために、伴奏部分の音源を「プロ」版にすることも可能です(プロ版が
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