アップルが広告や宣伝にどのフォントを利用しているのか気になったことがあるだろうか?コンピュータのキー、MacのUI、iPhoneにはどのフォントが利用されているのだろうか?以下にアップルが利用するフォントを挙げていく。 ブランドアイデンティティ 全ての広告素材、プロモーション、アップルのウェブサイト、そして、光り輝く製品の箱には、アップルはミリアド・プロ・セミボールドと呼ばれるミリアドのバリエーションを利用している。サンセリフの書体であるミリアドは1992年にアドビによって初めてリリースされていた。現在、アップルだけでなく、グーグル(Gmailの最後の3文字)、リンクトイン、ロールスロイス、そして、ウォルマートもミリアドを採用している。アップルは2002年からミリアドの利用を始めている。 それ以前は、アップルはギャラモンの利用に拘っていた。アップルが利用していたフォントはアップル・ギャラモ
最近Webデザイン系のいろいろなセミナーやイベントに出ると、MacBookなんとかを持ってる方を多く見かけます。で、これからWebデザイナーになりたいなとか、これからMacに変えちゃおうかな?と思ってる皆さんに向けて、Macを使ってWeb制作とかする時にあると便利なアプリをまとめてみました。 「Web制作といえば、AdobeのCreative Suite」みたいな人も多いでしょうが、サブスクリプションプランが始まったとはいえ、いきなりウン十万もソフト含め投資できないこともありますからね(会社が買ってくれるならいいですw)。別にそれがなくても、他で代用すれば仕事はできるから大丈夫です。 いま現在MacでWeb制作をしている皆さんには定番なのも多く含まれますが、ちょうどこないだLionデビューして環境整備がてらまとめたので、最後まで流し読むと「え?何それ」みたいなのがあるかもです。 今回は各種
この記事は2011年に書いた記事です。2015年に書いた増補改訂版があります。 「Illustrator、デザイン - まったくのゼロから、独学でWebデザイナーになるためのロードマップ【Vol. 1】」(2015年3月) 前にも「独学でWebデザイナーになるのにまずやること」というエントリーをかいたが、簡易的な内容だった。 今回も大筋の考え方はかわらない。Webデザイナーになるには、たくさん作品を作って人にみてもらうことである。 今回はもっと踏み込んで、全くの未経験の人がどうすればWebデザイナーになれるのかの具体的なステップ(行動プラン)をまとめてみたい。すでに学校やスクールでWebを学んでいる人や会社でデザイン部門をあらたに設立したい人にも役に立つだろう。 ステップ1 制作環境をつくる まず最初にやることは制作環境を揃えることである。以前だと、FAXとスキャナーは必須だったが、いまは
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