先日、引越しを機に光ファイバーを解約してWiMAXを導入することにしました。 自宅のネット回線と、カフェなどで作業するときの回線と、iPhoneのパケット通信をまとめてWiMAXにすれば通信費が大きく浮くと思ったからです。 早速、無料のTry WiMAX レンタルに申し込んだところ、YouTubeのHD動画もぎりぎりではありますが再生できるなど速度的に大きな問題は無さそうだったので本契約しました。 しかし、WiMAXをメインの回線として自宅で使っていると、光ファイバーの時に比べてレスポンスタイム(Webページが表示され始めるまでの速度)が遅いことが気になってきました。 そこでWiMAXのレスポンスタイムを改善する方法を探していたところ、費用0、作業時間10分弱でできる設定変更で光ファイバーとほとんど遜色ない速度まで改善する方法を見つけたので、設定方法をなるべく分かりやすくまとめてみました。
![Macで、WiMAXを光ファイバー並のレスポンスタイムにするオモテ技](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/db080ffca2d7504e17f81cb0a09dcd2f50a10f44/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fstocker.jp%2Fdiary%2Fwp-content%2Fuploads%2Fc2706cae7c66c1ff7b7b578ec83805a9-500x390-1.png%3Ffit%3D500%252C390%26ssl%3D1)