フレームバッファの内容をそのまま加工できる画像でほしい時ってあるよね。 rootあるんなら、スクリーンキャプチャでいいんじゃないかって? いやぁ、2.3だったりするとか、コマンドラインしか使えないってこともあるさ。 あるんだってば。 pnmでいいじゃないかって? 画素数とか、色情報とかないとヘッダ作れないし、めんどくさいでしょ? そういうときは、fb2pngを使う。 Android-fb2png - Capture framebuffer and save it in png format https://code.google.com/p/android-fb2png/ バイナリあるからもらってくる。 信用できないって人は、ソースもらってきて眺めてビルドするといいよ。 http://code.google.com/p/android-fb2png/downloads/ https://a
Android4.0 からは OS がスクリーンショット機能をサポートしました。しかし、それ以前の Android では、次のような不便な撮影方法しかありませんでした。 AndroidSDK の DDMS のキャプチャ機能AndroidSDK の adb shell から起動したプロセスを介してフレームバッファにアクセスし、Android アプリから画像を作成root化した Android 端末のフレームバッファから画像を作成どれも一度はPCにUSB接続する必要があり、また、Android の開発環境をPCに入れる必要があり、一般のユーザには敷居が高い画面キャプチャ方法しかありません。そこで、ここでは、「root化も adb も不要な方法を紹介します。」と言いたいところなのですが、おそらく無理です。root 化不要でフレームバッファにアクセス可能な端末はいくつかあるらしいのですが、調べた限
メモ。 基本的にOpenCVの Introduction to Java Development の内容です。 ・ダウンロードSourceforgeからダウンロードできます。 もしくは、Gitコマンドでダウンロード。 %git clone git://github.com/Itseez/opencv.git %cd opencv %git checkout ・インストール[事前準備] cmakeを入れましょう。僕はhomebrewでいれました。 Sourceforgeからダウンロードした場合、解凍してできたopencvディレクトリに移動。 ビルド用のディレクトリを作ります。 %mkdir build %cd build Sourceforgeからダウンロードした場合、解凍してできたopencvディレクトリに移動。 Makefileを作って、コンパイルする。 %cmake -DBUILD_S
お久しぶりです。 今回は普通(?)のOpencvとPythonです。 #OpenCVSharpとの兼ね合いのため、私の環境のOpenCVのバージョンが2.4.0となっておりますので、ご注意願いますm(_ _)m OpenCVはインストールされていると仮定してですが、 Pythonで動かすにはもう一手間必要です。 C:\opencv\build\python\2.7 にある cv2.pyd というファイルを下記のフォルダにコピーします。 C:\Python27\Lib\site-packages #フォルダ名などの違いは各自のフォルダに読み替えて実行願います。 SURFの実行方法を調べていたところ、下記サイトで相談&回答されています。 How to visualize descriptor matching using opencv module in python - Stack Over
OpenCV for Android 2.4.3.2 に含まれているチュートリアルとサンプルコードの一覧をまとめてみました。 Tutorial 1 Add OpenCV OpenCVを利用してカメラ画像を取得&画面表示するだけの,素朴すぎるチュートリアル。 メニューからJavaCamera(OS標準カメラAPI)とNativeCamera(OpenCV独自実装カメラドライバ)を切り替えられます。NativeCamera は機種依存性が強いので,端末によっては正しく機能しないかもしれません。 画面左上には処理FPSが青字描画されています。(Galaxy Nexus では15fps@960×720ほど出ていました。) Tutorial 2 Use OpenCV Camera カメラ機能に簡単な画像フィルタを追加したチュートリアル。 メニューからグレースケールフィルタ(Preview GRAY,
pythonでOpenCV2.3を動かしているとき、 局所特徴量抽出手法の一つであるSURFを用いる場合、 以前の関数呼び出し方法ではうまくいかないことがある。 OpenCVのpython版リファレンスマニュアルでは kp, desc = cv.ExtractSURF(cv_im, None, cv.CreateMemStorage(), params) のように書いている。これでもkeypointsの座標とscaleはうまく検出されるが、 angleがすべて90度になってしまう。 surf = cv2.SURF(params) kp, desc = surf.detect(cv_im, None, False) と書くと、angleもうまく検出される。 ちなみに、kp: keypoints desc: descriptors, cv_im: image(grayscale) kp.ptで
大学の講義で画像間の対応付けプログラムを作成するという課題が出されて、無事提出できたのでメモしておこうと思います。このような画像工学のプログラムは初めてで、特にMacOSX + Xcode4 + OpenCV2のサンプルが少なくて色々苦労しました。簡単ではありますがOpenCVのインストールから2画像の対応付け画像を生成するところまでを説明したいと思います。 執筆時のバージョン OSX 10.7.4 + Xcode4.1 + OpenCV2.4.1 準備 Xcodeはインストール済みであるとして、まずはOpenCVをインストールします。 私はMacPortsを使用しましたが各自で好きな方法でインストールしてください。MacPortsなら port install opencvで楽チンにインストールできます インストールが終わったらXcodeでプロジェクトを作成して、Command Line
ポケットサーバー お探しのページが見つかりません。 貴方がアクセスしようとしたページは見つかりません。ページは削除されたか、アクセス先URLの間違いである場合が考えられます。 正しいURLをご確認ください。 このページの管理者の方で、予期せずこのページが表示されている場合は、事務局までお問い合わせください。 プチポケサーバーのページはこちら。 5秒後に自動的に移動します。
関連:日本語っぽいプログラミング言語そら豆スクリプト HTML5+JavaScript これは、ビジュアルデザイン用プログラミング言語Processing(プロセッシング)の簡単な入門記事です。 本記事の対象読者は、基本的にまるでプログラミング体験のない人。でもまあ、できればパソコンを一通り操作できる程度がいいかも(メールとか、ワープロとか)。 とはいえ、解説書一冊分の情報量はないので、Webデザインとか少しでも知っているほうが、取り組みやすいかも知れません。自分でいろいろ調べたり探究するのが好きなほうが良いでしょう。 ●なんと、日本語っぽいコードをProcessingのスケッチに変換する「そら豆スクリプト」登場! ●Javascript版であるProcessing.jsは、コチラ! >>オススメのProcessing解説書 初めてのProcessing 第2版 Processing クリ
id: 1038 所有者: msakamoto-sf 作成日: 2011-11-27 18:30:30 カテゴリ: Android ICSのソース全体がrepo syncでget出来たので、 日記/2011/10/23/Android4.0(IceCreamSandwich)の画面キャプチャ機能 で気になってた実際のソースを探検してみました。 といっても、かなり主観と偏見に基づいて、ざっくりとした流れだけを追ってます。もしかしたら漏れがあるかもしれないし、権限周りなどセキュリティ的な視点は後回しにしてます。 先に三行でまとめ: /system/bin/screenshot (前回失敗) → /dev/graphics/fb0 から手動で読み込んでるのが原因か。 /system/bin/screencap (前回成功) → ScreenshotClientクラスのupdate()が成功すれば
カメラで撮った画像などをそのままImageViewで表示しようとすると、画像がサイズが大きすぎて、簡単にOutOfMemoryが発生してたので、file_pathを渡すと小さい画像のBitmapに変換するプログラムを書いて利用しています。 カメラで撮った画像をそのまま利用する事がないという想定です・・・。 たとえば、サーバーに画像を送信するときなど、どの画像を選択したのかサムネイル表示する際に利用していただければいいと思います。 サイズは適当です・・・。 package jp.sharakova.util; import android.graphics.Bitmap; import android.graphics.BitmapFactory; public class BitmapResize { public static Bitmap decodeLargeFile(String
AndroidのImageViewで、インターネット上にある画像を表示する独自ImageViewを作成しました。 ソースはすべてgithubで管理してます。MIT Licenseで、自由にお使いください。 名前、UrlImageView。適当でごめんなさい。 https://github.com/sharakova/UrlImageView 利用方法とソースの内容も書きますが、若干違いがあるかも・・・。 このクラスの利点 画像のURLを指定するだけで、ネットにある画像を非同期で取得、キャッシュ、表示を簡単に実装できます。 本当に、ほとんど何も気にしなくても、利用できます。 layoutファイルで、ImageViewからこのクラス(UrlImageView)に変更して、setImageUrl(String url);を呼び出すだけです。 OnImageLoadListener のリスナ登録で
■ImageView 作成 ImageViewは、イメージを表現するレイアウトです。 以下の例は、リソースに関する情報を取得してImageViewレイアウト上に表現しています。 例のソースのようにImageViewのsetImageResource関数を使用して、リソースのデータを そのまま入れることもできますが、普通は好みに合わせてサイズを変更したり、容量を減らすなどの 作業をしてから使用することが多いです。 この時には、リソースデータをBitmapデータに変換した後のサイズを操作する関数で容量を減らす ことができます。 Bitmapデータのサイズを調整した後、setImageBitmap関数の パラメータに画像を入れた例です。 ImageView iv = new ImageView(this); Bitmap orgImage = BitmapFactory.decodeResour
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く