the pillowsのハタチを祝う初の武道館公演でファン感涙
the pillowsがバンド結成記念日である昨日9月16日に、結成20年目にして初の日本武道館公演「20th Anniversary LATE BLOOMER SERIES 06 “LOSTMAN GO TO BUDOKAN”」を決行。日本中から集まった約1万人のファンを前に、20年分の感謝を込めた最高のパフォーマンスを繰り広げた。 多くのバンドからリスペクトが寄せられる彼らだけに、20周年記念ライブの来場者にはアーティストの姿も多く見られた。 大きなサイズで見る（全3件） 彼らの特別な1日を祝うべく、開場前から武道館の前には多数のファンが殺到。物販コーナーにできた行列は武道館の敷地をはみ出すほどに長く伸び、この日のステージに対する人々の期待の高さを感じさせた。 3本の剣が重なり、the pillowsのロゴマークになるというCGムービーのあとで、幕が下りて1曲目の「Thank you,
映画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」主題歌も銀杏BOYZに
8月公開の映画「色即ぜねれいしょん」でも俳優として好演した峯田和伸。今回も彼ならではの存在感ある演技を楽しめそうだ。(c) 2009花沢健吾／「ボーイズ・オン・ザ・ラン」製作委員会 大きなサイズで見る 花沢健吾が「週刊ビッグコミックスピリッツ」（小学館）に連載した人気マンガを原作としたこの映画は、劇団「ポツドール」の三浦大輔が監督と脚本を担当。峯田は主人公のサラリーマン田西敏行役を演じ、田西が恋する会社の後輩、植村ちはる役には黒川芽以が決定している。 映画の主題歌は銀杏BOYZの楽曲「ボーイズ・オン・ザ・ラン」に決定。この曲はすでにライブでも披露されているナンバー。リリース予定などは現在のところ明らかにされていない。 また、このほか助演陣も発表され、YOU、松田龍平、リリー・フランキー、小林薫といった個性派が作品に華を添えることが明らかに。映画は2010年新春よりテアトル新宿、シネセゾン渋
モモーイ、筑波大学園祭“げんしけん”ライブ「LOVE.TKB」
ニューアルバム「へんじがない、ただのしつれんのようだ。」を9月30日にリリースする桃井はるこが、筑波大学の学園祭「第34回雙峰祭」に登場。10月10日にトーク＆ライブイベント「LOVE.TKB（らぶどっとつくば）～そして伝説へ～」を開催することが決定した。 このイベントは、筑波大のオタク文化研究サークル「現代視覚文化研究会」の主催で行われるもの。イベントの詳細は特設サイトおよび現視研オフィシャルブログ「現視研声優班のブログ」にて随時公開される。アルバム発売直後のライブとあって、ファンにとっては観逃せないステージとなりそうだ。 ※記事初出時、記事内のイベント開催日表記に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
モモーイin the UK！英国ライブで現地ファンと大合唱
日本のみならず海外の“OTAKU”からも高い支持を得ているモモーイ。8月2日のメキシコに続く海外公演となった今回のライブには約1000人のファンが集まった。アンコールでは「イギリスの曲でいちばん好きな曲です」と、ショルダーキーボードを抱えてThe Buggles「Video killed the radio star（ラジオスターの悲劇）」を披露。ファンと一緒に大合唱した。 先日、突然Twitterをスタートさせて日本のファンを驚かせたモモーイだが、彼女がTwitterを始めたのはイギリス滞在中のこと。ライブが終わったあと興奮でなかなか寝付けず、ホテルの部屋で「本当になんとなく」始めてみたのだという。 モモーイは今週末8月22日・23日に開催されるアニメソングの祭典「Animelo Summer Live 2009 -RE:BRIDGE-」初日のステージに登場。また9月にはラスベガスの「A
the pillows、21年目のスタートを飾る新作アルバム
昨年6月にリリースされた「PIED PIPER」以来、約1年4カ月ぶりとなる今回のアルバム。ピロウズは今年結成20周年を迎え、ベストアルバムリリースや日本武道館での初ワンマンライブなど、アニバーサリー企画を次々と繰り広げている。このアルバムでいよいよ結成21年目に突入し、新たなモードを見せることとなりそうだ。 収録内容など詳細は後日発表予定。初回限定盤はDVD付きの2枚組仕様。
モモーイktkr！桃井はるこTwitterでつぶやき開始
桃井はるこが、WEBコミュニケーションサービス「Twitter」に登場。8月16日より“つぶやき”をスタートさせた。 モモーイのTwitterアカウントは「momoiktkr」。広瀬香美、坂本龍一、オノ・ヨーコ、Aira Mitsuki、Sweet Vacation、COSMETICSほか多くのアーティストが次々と参加したことで大きな話題を集めているTwitterだが、筋金入りのアキバ系アイドル・モモーイだけに、独自の展開にも期待したいところ。 なお、Twitterではまれに本人を詐称するアカウントも見受けられるが、ナタリーの取材によるとこのアカウントは「本物ですよ～(^^ )」とのこと。本日イギリスから帰国したばかりの彼女だが「全くお知らせしてなかったのに、フォローしてくださる方が多くて」と驚いている様子だ。Twitterを利用しているモモーイファンは、さっそくフォローしておこう。
May'n初の武道館ワンマンライブで「BIG★WAAAAAVE!!」
May'nは来週8月22日・23日に行われるアニメソングの祭典「Animelo Summer Live 2009 -RE:BRIDGE-」初日のステージに登場する。 大きなサイズで見る（全4件） 2008年にアニメ「マクロスFRONTIER」の歌姫、シェリル・ノームの歌声を担当し、大ブレイクを果たしたMay'n。今年1月にはMay'n名義による1stミニアルバム「メイン☆ストリート」、5月にシングル「キミシニタモウコトナカレ」を発表し、いずれも大きな話題を集めた。 この武道館公演は、10月21日に20歳の誕生日を迎えるMay'nにとって、成人後初のワンマンライブ。オトナになったMay'nがどのような「BIG★WAAAAAVE!!」を起こしてくれるのか楽しみなところだ。
あの興奮をふたたび「マクロスF」武道館ライブが映像化
昨年11月5日に日本武道館で行われた「マクロスF ギャラクシーツアー FINAL こんなサービスめったにしないんだからね in ブドーカン☆」の模様を収めたDVDが、10月30日にリリースされることが決定した。 この日のライブには、アニメ「マクロスFRONTIER」音楽監督の菅野よう子をはじめ、ランカ・リー役の中島愛、シェリル・ノームの歌声を担当したMay'n、そしてサプライズゲストの坂本真綾と豪華メンバーが集結。大ヒットナンバー「星間飛行」「射手座☆午後九時Don't be late」などが披露され、マクロスファンにはたまらないゴージャスなパフォーマンスが展開された。 DVDにはこのステージの模様に加え、特典映像として「マクロスF超時空スーパーライブ Zepp Tokyo」、「マクロスFギャラクシーツアーFINAL@パシフィコ横浜」のダイジェスト映像や、リハーサル風景などをとらえたドキュ
しょこたん＆GACKTが「アニサマ」参戦！追加席も販売
8月22日・23日にさいたまスーパーアリーナで開催されるアニメソングイベント「Animelo Summer Live 2009 -RE:BRIDGE-」に、中川翔子とGACKTが参加することが決定した。 しょこたんは昨日7月15日、松本隆×細野晴臣コンビとのコラボによるニューシングル「心のアンテナ」をリリースしたばかり。 大きなサイズで見る（全3件） 豪華アーティスト2組の追加で、さらなる盛り上がりが約束された今年の「アニサマ」。しょこたんは「アニサマ」への参戦を熱望していただけに、当日はハイテンションなパフォーマンスを見せてくれそうだ。 また、8月23日のステージに登場する大槻ケンヂと絶望少女達の「絶望少女達」メンバーも明らかになった。今回参加するのは野中藍（風浦可符香）、新谷良子（日塔奈美）、小林ゆう（木村カエレ）、沢城みゆき（関内・マリア・太郎）の4人。 なお、6月20日に発売された
祝星雲賞！「トライガン・マキシマム」受賞記念の原画展
内藤泰弘「トライガン・マキシマム」の2009年星雲賞コミック部門受賞を記念して、同作の原画展が開催される。会場は有隣堂ヨドバシAKIBA店、会期は7月10日から8月16日。 原画展は2期に分けられ、7月10日から7月31日までは1巻から7巻、8月1日から8月16日までは8巻から14巻の連載原稿から選りすぐった原画が、それぞれ20枚ずつ展示される。内藤の肉筆で描かれた迫力のある生原画を、その目に焼き付けてほしい。
the pillowsの誕生日に20年を振り返るヒストリーブック
なお結成記念日に先駆けて9月2日には、結成20周年記念シングル「雨上がりに見た幻」がリリースされる。 大きなサイズで見る 結成20周年を記念した初の日本武道館ワンマンライブ「20th Anniversary LATE BLOOMER SERIES 06 “LOSTMAN GO TO BUDOKAN”」にあわせて、ライブが開催されるバンド結成記念日の9月16日に出版されるこの書籍。本人はもちろん身近な友人たちへのインタビューも含めてバンドの歴史が検証され、さらにメンバーが持ちよった昔の写真も多数掲載される。 現在インタビュー取材が行われているのはJIRO（GLAY）、クハラカズユキ（The Birthday）、増子直純（怒髪天）、大木温之（The ピーズ）、鈴木淳、岩田こうじ（Hermit）、吉村秀樹（bloodthirsty butchers）、吉村由加（METALCHICKS / CAT
the HIATUS、夏フェス直後にZeppワンマンツアー敢行
ツアーメンバーはmasasucks（G）、ウエノコウジ（B）、一瀬正和（Dr）、堀江博久（Key）という強力布陣（写真はアルバム「Trash We'd Love」ジャケット）。 大きなサイズで見る 今回のツアーは9月2日のZepp Tokyo公演を皮切りにスタート。10月1日のZepp Fukuoka公演まで、6都市計12公演が予定されている。 現在1stアルバム「Trash We'd Love」を携えて、全国ツアー中のthe HIATUS。夏フェスシーズン直後からスタートする今度のツアーでは、よりパワーアップしたサウンドを聴かせてくれそうだ。 チケットの1次先行受付は、7月7日12時よりDISK GARAGE「GET TICKET」にて開始。詳細は本日7月6日の22時にオフィシャルサイトにて発表される。
ピロウズ20周年シングル、タワレココラボ盤と同時発売
現在は20周年を記念した対バンツアー「SYNCHRONIZED TOUR」で全国を回っているthe pillows。6月24日の下北沢CLUB Que公演では盟友The ピーズとの対バンで、ドラムはどちらも佐藤シンイチロウ（写真右）。The ピーズのステージでは途中でシンイチロウに変わり、クハラカズユキ（The Birthday）がドラムを叩いたほか、TOMOVSKY、竹安堅一（フラワーカンパニーズ）も飛び入りし、ピロウズの20周年を祝福した。 大きなサイズで見る シングルには「雨上がりに見た幻」「ファイティングポーズ」の2曲を収録。なお、9月2日にはベン・クウェラーとのコラボによるタワーレコード限定シングル（タイトル未定）も同時発売となるが、タワレコでは同時購入特典としてオリジナル特典ブックレット「the pillows chronicle for BUSTERS（1999～2009）」
大槻ケンヂと絶望少女達、MySpaceで新曲音源＆秘話公開
大槻ケンヂと絶望少女達が歌うアニメ「懺・さよなら絶望先生」オープニングテーマ「林檎もぎれビーム！」の試聴音源が、MySpace内の特集ページにアップされた。 シングル「林檎もぎれビーム！」初回盤ジャケット（写真）には「絶望先生」の作画監督、守岡英行の描き下ろしイラストが使用されている。 大きなサイズで見る（全2件） 「懺・さよなら絶望先生」はテレビ神奈川ほかで7月4日より順次放送スタート。MySpaceでは第1回放送に先駆け、主題歌「林檎もぎれビーム！」の試聴音源30秒と、テレビスポット映像が公開されている。 特集ページにはさらに大槻ケンヂのインタビューも掲載されており、この奇妙な楽曲タイトルにまつわるエピソードを紹介している。過去のとあるムーブメントにまつわる裏話は、昭和のSF、オカルトファン必読だ。 なお「林檎もぎれビーム！」には、絶望少女達メンバーの中から風浦可符香（野中藍）、木津千
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