タグ

2016年2月3日のブックマーク (2件)

  • 1996年のスーパーマリオ - 色々水平思考

    1996年のスーパーマリオ スーパーマリオ64 出版社/メーカー: 任天堂発売日: 1996/06/23メディア: Video Game クリック: 29回この商品を含むブログ (10件) を見る 1996年に発売された『スーパーマリオマリオ64』はゲーム史に残る傑作であるのと同時にスーパーマリオというゲーム質に大きなブレが生じたタイトルでもあった。 1985年に発売された『スーパーマリオブラザーズ』は、マリオがひたすら右へ右へと進めばゲームをクリアすることが出来るゲームだった。 このゲームが今日においても驚異的なのは、「右へ進む」以外の義務をゲーム中にほぼ発生させていないところと、ゲーム開始の時点で主人公のマリオにゲームクリアに必要な能力を全て備えさせているところだ。 『スーパーマリオブラザーズ』というタイトルが示しているようにこのゲームにおける最大の特徴はマリオがスーパーキノコを取

    1996年のスーパーマリオ - 色々水平思考
    ramyana
    ramyana 2016/02/03
  • 「私の戦闘力は53万です」。53万という数字を選んだ理由について考えてみた。|松尾茂起(ウェブライダー)

    鳥山明氏は世界が誇る天才マンガ家である。 その一方で、一流の数字の使い手である。 あなたはこのセリフを知っているだろうか? 「わたしの戦闘力は53万です。 ですがもちろんフルパワーであなたと闘う気はありませんからご心配なく・・・」 これはドラゴンボールに登場する、かの有名な悪役「フリーザ」が発したセリフだ。 当時、リアルタイムに少年ジャンプでドラゴンボールを読んでいた小学生の僕は、この「53万」という数字に、これまで生きてきた中で感じたことのないような絶望感をおぼえたものだった。 53万・・・。 この53万とは、あの「クンッ!(中指と人差し指を上にクイッとする技)」で東の都をあっという間に壊滅させたナッパの約132倍に匹敵する戦闘力だ。(ナッパの戦闘力は4,000) ナッパ、132人分・・・!53万とはなんと絶望的な強さなんだ・・・!! さて、驚くべきことは、ここからだ。 この53万という

    ramyana
    ramyana 2016/02/03