ビジネスに関するrancのブックマーク (4)

  • 儲からないSIから“逃走”する企業とSIで儲ける企業のコントラスト

    SIは儲からない。だから、ビジネスの軸をパッケージソフト販売や運用サービスに変える必要がある----これは、ITサービス会社のビジネスモデル変革の公式と言ってよいだろう。富士通の黒川社長も経営戦略説明会などの場で、よくそんな説明をしているらしい。そのココロは「できるだけ作らない」である。だが、トラディショナルな受託ソフト開発会社で高い利益率を上げる企業もある。さて、その辺りのことを、どう考えるべきか。 ITサービスのビジネスのプロセス順に、パッケージ販売、SI、運用サービスを横に並べ、縦軸に利益率をとると“ITサービスのスマイルカーブ”が描ける。なんのことかと言うと、両端のパッケージ販売と運用サービスは利益率が高く、真ん中のSIは利益率が低いので、曲線で結べば、スマイルマークの口元のラインのようになる。 富士通なんかは、ITサービス事業の収益力向上策の説明でこの図を使う。儲からないSIの比

    儲からないSIから“逃走”する企業とSIで儲ける企業のコントラスト
  • 平賀正彦のサイト・集客請負人

    ranc
    ranc 2006/08/10
    とってもそれっぽい
  • はてなに入った技術者の皆さんへ (jkondoの日記より)

    最近はてなの社内では新しい技術を勉強したり、フレームワークや言語を移し変えようかという話も出ていたりして活気が出てきています。技術者も10人を超えて、色々な考え方をする人同士が刺激を与え合いながら切磋琢磨していて素晴らしいなあと思います。そういう中で、僕が技術について思う事を少しまとめてみました。 アウトプットを出す 新しい技術を習得したり、時間を掛けて作り上げた結果は、何かのアウトプットとして出さなければほとんど意味がありません。知識や結果を自分の中に残すだけで終わるのは、それを活かしてサービスを作りたくさんの人が使えるようにする事に比べると驚くほどちっぽけな仕事です。 また、3日間で作り上げた素晴らしい仕組みをそのまま1週間寝かせてしまうのは、4日目に他の人が使えるようにしてから1週間を過ごすことに比べると随分見劣りしてしまいます。 当たり前ですが、どれだけ素晴らしい仕組みを作っても、

    はてなに入った技術者の皆さんへ (jkondoの日記より)
    ranc
    ranc 2006/05/18
    熱い。。こういうトップの思いがきちんと伝わる組織の大きさが適切なのかもしれない
  • 『技術空洞』を読んで考えたリーダーシップの意味 - R30::マーケティング社会時評

    このブログでもこれまで時々ソニーの経営について書いてきたが、ハコフグマン氏のブログで同世代の元ソニー技術者による告発技術空洞 Lost Technical Capabilities』が紹介されていたので、さっそく入手して読んでみた。 んでもって、自分が以前の取材などでも得ていた印象とほとんど同じだったので、がっかりといえばがっかり、納得といえば納得。今さらそれ以上書くこともないかなあと思いつつ、とはいえいろいろと思うところもあるだったので、書評でも書こうかと気を取り直してメモ作ったり他に書評しているブログを探したりして徘徊していたら、僕の思ったことと同じことをこれ以上ないくらいに簡潔にまとめたブログを見つけてしまい、書評を書く気が完全に失せた。そこで、今回はこのを読んで思い浮かんだことについて書いてみたい。 著者の宮崎氏は、こちらのブログでもまとめられているように、技術系ソニー社員

    『技術空洞』を読んで考えたリーダーシップの意味 - R30::マーケティング社会時評
    ranc
    ranc 2006/05/09
    例に挙げている担当役員のリーダシップがとても参考になる。
  • 1