サイバーエージェントは10月30日、2024年度通期決算(23年10月1日~24年9月30日)を発表した。売上高は8029億9600万円(前年同期比11.5%増)、営業利益は418億4300万円(同70.4%増)、経常利益は414億7500万円(同66.5%増)、純利益は162億4600万円(同204.7%増)と増収増益の結果になった。特にゲーム事業とインターネット広告事業が好調だった。
サイバーエージェントは10月30日、2024年度通期決算(23年10月1日~24年9月30日)を発表した。売上高は8029億9600万円(前年同期比11.5%増)、営業利益は418億4300万円(同70.4%増)、経常利益は414億7500万円(同66.5%増)、純利益は162億4600万円(同204.7%増)と増収増益の結果になった。特にゲーム事業とインターネット広告事業が好調だった。
サイバーエージェント、第3四半期決算は営業益90%増の359億円と大幅増益…先行投資していたABEMAの赤字が急減、ゲームとネット広告好調 サイバーエージェント<4751>は、7月31日、2024年9月期 第3四半期の連結決算を発表し、売上高5985億8400万円(前年同期比11.9%増)、営業利益359億3200万円(同89.5%増)、経常利益369億5700万円(同89.9%増)、最終利益158億2500万円(同339.3%増)だった。 ・売上高:5985億8400万円(同11.9%増) ・営業利益:359億3200万円(同89.5%増) ・経常利益:369億5700万円(同89.9%増) ・最終利益:158億2500万円(同339.3%増) 先行投資してきた「ABEMA」の赤字が前年同期114億円から5億円弱と大幅に減ったことに加え、ネット広告とゲームも好調に推移し、収益を押し上げた
サイバーエージェント<4751>は、7月31日、2024年9月期連結業績予想の上方修正を行い、売上高7900億円(前回予想7500億円)、営業利益410億円(同300億円)、経常利益410億円(同300億円)、最終利益165億円(同80億円)、EPS32.6円(同15.80円)とした。 ・売上高:7900億円(前回予想7500億円) ・営業利益:410億円(同300億円) ・経常利益:410億円(同300億円) ・最終利益:165億円(同80億円) ・EPS:32.59円(同15.80円) 従来予想からの修正率は、売上高5.3%増、営業利益36.7%増、経常利益36.7%増、最終利益106.3%増となっている。 ・売上高:5.3%増 ・営業利益:36.7%増 ・経常利益:36.7%増 ・最終利益:106.3%増 同社では、ゲーム事業において第 2 四半期および第 3 四半期に提供開始した新
サイバーエージェントの株式時価総額が低迷している。ゲーム「ウマ娘プリティーダービー」リリース後の2021年には1兆円を超えていたが、足元で4000億円を下回り、17年以来の低い水準にある。同ゲームの課金収入の一巡に加え、主力事業の課題が手つかずで悲観的な見方が広がっている。「ハードランディングで落ちてしまった」。サイバーの藤田晋社長は「ウマ娘」の失速について7月の決算説明会でこう語った。23年
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