コトブキヤ、第1四半期(7~9月)決算は売上高14%減、2700万円の営業赤字を計上 美少女プラモデル市場の競争激化が続く 壽屋(コトブキヤ)<7809>は、11月14日、2025年6月期の第1四半期(7~9月)の決算(非連結)を発表、美少女プラモデル市場の企業間競争が激しいことなどに加え、製品リリースのタイミングが下半期に集中していることもあり、減収・赤字転落となった。 売上高29億6800万円(前年同期比14.5%減) 営業損益2700万円の赤字(前年同期1億2700万円の黒字) 経常損益7200万円の赤字(同1億2400万円の黒字) 最終損益5300万円の赤字(同8100万円の黒字) 国内市場において、プラモデル製品の展開では、自社IP製品「アルカナディア」より「ソフィエラ」、自社IP製品「メガミデバイス」より「PUNI☆MOFU マオ」「朱羅 忍者 枢」および「朱羅 弓兵 絆」など