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2022年11月13日のブックマーク (4件)

  • よこやまの道 | 多摩市役所

    多摩丘陵は武蔵の国府(府中)から眺めると横に長く連なる山々でした。 夕暮れ時にシルエットとして浮かぶその美しい姿は、まんようじだいの人々から「多摩の横山」、「眉引き山」などとも呼ばれていました。 多摩丘陵の尾根道に当るこの道を「多摩よこやまの道」と名付け、散策路として整備しました。この尾根道は古代より武蔵野と相模野の双方を眺められる高台として、また西国と東国を結ぶ交通の要衝として活用されてきました。 この東西に伸びる尾根筋には鎌倉古道(古街道)が南北に交差し、その痕跡が各所に残され、またさまざまな伝説等も語り継がれています。 古代~中世~江戸時代に渡って政治、軍事、文化、産業、社寺参詣などを目的として、東国西国間の交易を行う商人や武士団、諸国霊場を行脚する巡礼者や都の貴人・官人、また幕末には新選組ゆかりの人々も行き来したと推測され、歴史とロマンを感じることのできる道です。

  • 横浜線沿線散歩

    八王子市・町田市・相模原市・横浜市とその近隣地域のさまざまな場所を訪ね歩いて、写真を添えた散策記を記しています。便宜上「街角散歩」と「公園探訪」のカテゴリーに分類していますが、内部では関連するコンテンツ同士がリンクされてカテゴリーを超えて互いに繋がり合っています。リンクを辿って気ままにお楽しみ下さい。カテゴリー別のインデックスの他にも特定のテーマでまとめたガイドなども用意しましたのでお好きな入口から「横浜線沿線散歩」へお出かけ下さい。初めての方はCopyrightページにお立ち寄り頂くとよいでしょう。

  • カブトムシはなぜ夜間樹液に集まるのか? 原因はヤツだった - ナゾロジー

    鬼の居ぬ間に事を済ませていた…クヌギの樹液場には多種多様な昆虫たちが集まりますが、その顔ぶれは昼と夜とで大きく異なります。 昼間に姿を見せるのはチョウ類やカナブン、ハチの仲間です。 中でもオオスズメバチは、圧倒的な戦闘力でヒエラルキーの頂点に君臨し、他の昆虫を追い払って樹液場を独占します。 他方で夜間に集まるのはカブトムシやクワガタ、ガの仲間です。 この中では、最もサイズが大きく丈夫な体を持つカブトムシがやはり有利な地位を占めています。 それでは、昼の王であるオオスズメバチと夜の王であるカブトムシが遭遇したら、どうなるのでしょうか? この疑問に答えるべく、研究チームは山口県内のクヌギ林にて、樹液場に集まるカブトムシを観察。 すると明け方の5時頃に、数匹のオオスズメバチが樹液場にやって来て、カブトムシの脚に噛みつき、次々とクヌギから剥ぎ落としていったのです。 早朝の5時9分〜14分の間にカ

    カブトムシはなぜ夜間樹液に集まるのか? 原因はヤツだった - ナゾロジー
  • 任天堂「カスハラあれば修理しない」 規定に明記、従業員保護 | 毎日新聞

    大手ゲームメーカーの任天堂(京都市)が、顧客から従業員への理不尽な要求を指す「カスタマーハラスメント」(カスハラ)があった場合は修理サービスを行わないと規定に明記した。ネット交流サービス(SNS)では従業員保護の姿勢を歓迎する声が上がり、専門家は「カスハラ被害が社会に認知され、共感を呼んだ。大企業が先陣を切り、他の企業にも良い影響がある」と評価する。 任天堂は10月、修理サービスに関する規定に「カスタマーハラスメントについて」という項目を追加した。脅迫行為や侮辱発言、長時間の拘束などを例に挙げ、交換や修理を断る場合があるとしている。広報担当者は「これまで誠実に対応した積み重ねでお客さまに信じてもらえると思い、踏み切った」と話す。

    任天堂「カスハラあれば修理しない」 規定に明記、従業員保護 | 毎日新聞