公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は4日、2023年4〜6月期の運用成績が18兆9834億円の黒字だったと発表した。株高や円安が利益を押し上げ、四半期の黒字額として過去最高だった。足元では株の保有比率が増え、運用ルール上売却を迫られている。株への売り圧力となる可能性がある。収益率は9.49%のプラスだった。黒字額はこれまで最高だった20年4〜6月期の12兆4868億円
日銀は7日、植田和男総裁が保有する金融資産の状況を公表した。総裁に就任した4月9日時点で、投資信託が「5000万円超1億円以下」、その他金融商品が「2500万円超5000万円以下」だっ
【シリコンバレー=渡辺直樹】米インテルが27日発表した2023年1〜3月期決算は、売上高が前年同期比36%減の117億1500万ドル(約1兆5700億円)、最終損益が27億5800万ドルの赤字(前年同期は81億1300万ドルの黒字)だった。パソコンやデータセンター向けの半導体が不振で、17年10〜12月期以来、四半期として過去最大の赤字となった。「厳格なコスト削減と効率化、開発計画の実行に執念
三菱UFJ銀行は27日、10月2日から店舗の窓口やATMの振込手数料を引き上げると発表した。最大で500円を超える上げ幅となる。11月までに外国への送金や現金の両替にかかる手数料も上げる。現金取引に起因するリテールの経費の重さは業界共通の課題で、追随の動きが広がる可能性がある。現金の取り扱いやマネーロンダリング(資金洗浄)対策に要するコストが増している。利用者の負担を上乗せする。3メガバンク
水の中をいきいきと泳ぐ海の生き物の姿は大人も夢中にさせる。日常から離れ、心が癒やされる人も多いだろう。ユニークな演出が光る水族館を専門家が選んだ。今週の専門家▽新井竜実(ブログ「水族館に行ってまいります。」運営)▽有賀りうむ(水族館&お魚ウオッチャー)▽稲垣良子(「水族館ぴあ」編集長)▽浦上宥海(SAKANA BOOKS店長)▽奥津匡倫(水族館ライター)▽加藤秀弘(東京海洋大学名誉教授)▽川上史朗(水族館愛好家)▽銀鏡つかさ(水族館写真家)▽田井基文(「どうぶつのくに」編集長)▽仁科和幸(水族館写真家)▽間野伸宏(日本大学生物資源科学部准教授)▽森戸香奈子(じゃらんリサーチセンター主席研究員)=五十音順、敬称略
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