社会と人間に関するrangelife422のブックマーク (4)

  • 『凶悪犯に共感していた過去』

    最近、下記の記事ような主張をあまり見なくなったので、読んでふと思い出したことがあります。過去のある凶悪事件についてです。犯人の名前は梅川昭美30歳。4人を射殺し、銀行に立て篭もり、梅川自身が警察に射殺されて幕を閉じた事件です。 ** 動物愛護団体:足指いちぎり「とは思えぬ」--調査要求へ 埼玉県の特別養護老人ホームで6日、就寝中の認知症の女性(88)がに右足の指をいちぎられたとされた事故について、動物愛護団体など計5団体が12日、県警加須署や保健所に事実関係の調査を求める考えを表明した。(団体の)代表理事は「に人間の足の指をいちぎる能力があるとは考えにくく、過去にそうした例を聞いたこともない」などとして、の仕業とは考えられないと説明。保健所に、を処分しないよう求めた。 ** ほかの新聞のコメントでは団体の代表は、こうも話していらっしゃいます。 「野良に対する悪感情を助長す

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    rangelife422 2006/03/03
    問題を共有する事と共感は別。いつの時代もアウトサイダーは存在する。それも含めて「社会」だ。母親のメモが泣ける。
  • イラクに行った理由、それを考えました : NPO法人D×P 今井紀明のブログ

    なぜあの時期にイラクに行ったのか。僕は久しぶりにそのことについて考えました。あの事件以来、自分はそのことを自分の中で押し込めてきました。しかし、今日、友人と話しているときに事件以来、はじめて自分の心の中から引き出すことができました。 それは今となっては自己保身に過ぎなかったことは間違いありません。僕がなぜいったか、という一番の理由はイラクの子供たちを助けたかったからです。その人間としての純粋な感情を自分は完全に捨てていました。自己保身のためにイラクのことは忘れ、僕はイラクのことはまったく見ることができなくなりました。新聞記事やテレビも、すべてそうでした。 当に怖かったんです。拘束されたとき、何人もの兵士が僕らに銃を向け、僕を車に押し込んで手りゅう弾を僕の顔の前に置き、覆面で腰に手榴弾を巻いている男が声も立てずにしーっと人差し指を唇に当てる。そしてその男たちは僕らを乗せて走り出す。最初は自

    イラクに行った理由、それを考えました : NPO法人D×P 今井紀明のブログ
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    rangelife422 2006/02/16
    生きる、と言う事。
  • ちょっとだけ帰ってきた:過下郎日記 - 少子化をめぐる言説②-2

    20240914:ナタデココ・アオリイカ 朝は病院。整理券をもらって開院までの間、喫茶店で待つことにした。カフェインレスのミルク珈琲の無糖を注文すると、会計の後にっこり笑顔で「シロップはお付けしますか?」と聞かれた。0.2秒の逡巡ののち、「つけてください」と答えてしまった。わざわざ無糖を頼んだ…

    ちょっとだけ帰ってきた:過下郎日記 - 少子化をめぐる言説②-2
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    rangelife422 2006/01/18
    "子育ては楽しいし素晴らしい"かもしれないが、カネの無い人は酷い負担になる可能性も有る。それを捨象して自然の摂理だから正しいとする言説は余りに一面的。
  • スローライフとは何だったのか

    ひと頃、「スローライフ」という言葉をよく耳にしたのだが、最近、ほとんど見かけなくなってしまったようである。 あの、「スローライフ」とは、一体、何だったのだろうか。 ◆「スローライフ」って何?|コクヨのヨコク リンク先のコクヨのページの一番最後に記載されているように、スローライフという言葉自体には明確な定義がないらしい。しかし、ページ全体にわたって書かれているようなライフスタイルが、あちこちで取り上げられて、ブームとなったことは、記憶に新しい。 やがて、スローライフは個人の生活の枠を超え、スローライフ・ビジネスへと変化していった。近所のスーパーに、スローフード・コーナーが出来たことにより、スローライフは、身近な場所で手軽に入手可能な商品になったのである。(このあたりで、既に何かがずれている気がする。) 「七輪を使って秋刀魚を炭火で焼いている人は、必ずそのことを周囲の人間に言いふらすものだ」と

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    rangelife422 2005/12/21
    言語化して消費される生活様式。
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